後発品調剤加算は数量ベース?
まだ途中経過だが、厚生労働省は16日、中医協・診療報酬基本問題小委員会に、次期診療報酬改定での後発医薬品使用促進策の骨子案を提示、了承されたらしい。
薬局の後発品調剤加算(現行4点)の見直しについては、現在の“処方箋ベース”(後発品が1品目でも含めれている処方箋の割合)から“数量ベース”(薬価基準の規格単位でみた後発品調剤割合)に変更し、30%以上、25%以上、20%以上の3段階に細分化し、特に30%以上と25%以上の場合を重点的に評価する模様。
例えば、こんな処方
医薬品A(先発医薬品) 3錠
医薬品B(先発医薬品) 3錠
医薬品C(先発医薬品) 3錠
医薬品D(先発医薬品) 3錠
1日3回 毎食後 30日分
医薬品E(後発医薬品)1錠
1日1回 朝食後 30日分
医薬品F(後発医薬品)1錠
1日1回 夕食後 30日分
この処方では先発医薬品360錠、後発医薬品60錠で“数量ベース”だと16.6%(後発医薬品÷先発医薬品=60錠/360錠)という事になる。
意外と基準をクリアーするのは厳しいか・・・
エンシュアリキッドなどは、先発医薬品に含めると分母が大きくなるので“数量ベース”で算定する場合は除外される模様。外用は如何に?
どうなる来年の診療報酬改定。
後発医薬品は普及するのか?
関連記事はコチラ(パート1からどうぞ)

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