政府が緊急経済対策を発表しましたね。当初の2.7兆円から亀井大臣の要請で結局7.2兆円。柱は公共事業らしい。

まず、亀井大臣(連立の国民新党)ひとりの要請で予算が3倍になるなら、最初の2.7兆円はなんだったんだ?

これがちゃんと末端の業者まで恩恵を受けるなら経済対策になるだろうけど、政府は公共事業は経済対策にならないと言うことになんで気がつかないんだろう。バブルがはじけて約20年。莫大な予算を使って来たけど、なんで景気はよくならないのか?

それは元請けしか利益が出てないから。バブルの頃は下請け、孫受け、などすべての業者が潤った。でもバブルがはじけたあとは元請けの発注額が厳しくなり、下請け、孫請けはあまり儲からない。ひどいのは多くは赤字で仕事を受けていること。ようは赤字になるような見積もりでないと仕事が回って来ない。これじゃ末端に経済対策の恩恵が行き渡るどころか、仕事が増えた分、赤字も増えている。これじゃ逆効果だよね。

自分は独立する前に、建材メーカーにいたんだけど、ある官公庁に営業しに言ったときに、その役人が言った言葉をいまだに忘れていない。「なんでみんなは官公庁の仕事をそんなに頑張って受けようとするんだろう?」って言うんだ。「入札にはそれなりのガイドラインがあって、儲からないのに」と。正直驚いた。公共事業は元請けはぼろ儲けだったから。その「ガイドライン」に明記したる単価が、同じ民間事業とくらべて1.5倍もいい価格だったら。役人はわかってないんだな。と思ったよ。

公共事業を増やすのはいいけど、ちゃんと孫請けやその下まで利益がでるような法律やガイドラインを作らないと意味がないですよ!国民の税金で利益を出すんだから、元請けはちゃんと下請けが利益が出る額で発注しないいけないようなガイドラインを作らないと。それを守らないなら入札停止にするとかね。日本は中小企業が潤わないと景気はよくならないのに。政府も金融機関などに積極的に融資をする指導とか融資制度を出しているけど、赤字では融資しないとか。。。儲かっているなら、融資はいらないところが殆どですよ!!!元請けしか儲からない公共事業を増やすなら、中小企業に7.2兆円を分配した方が、よっぽど経済対策になりますよ。じゃないと、これが一番の無駄使いになってしまう!

政府も役人ももっと国民レベルでものものごとを決めてもらわないと。
ブログに最近のダウンの気持ちを書いたら、多くの人から励ましのメッセを頂きました。ありがとう!

みんなに話せる悩みじゃないから、詳しくはかけないけど、ちょっと元気になりました。

まぁ、時間がたてば解決してくれるでしょう。。。多分
最近、ベッドに入って寝ようとしても中々眠れない。考えても解決しないのに、考えてしまうんだ。自分にはどうしようもない事なんだけど、考え込んでしまう。お酒を飲んでもダメ。。。朝が遠いよ