2017年 定期検査 -1-

親知らず抜歯以来、お久しぶりの体調記録記事です。
興味ないわ！と言う方はスルーしていただきたく、よろしくお願いいたします真顔


去年の人間ドックでのピロリ菌＆大腸ポリープ発覚で治療後、毎年内視鏡検査した方がいいですよと言われてしまったので、これからは会社の健康診断の結果と合わせて今くらいの時期に診てもらおうと病院

近所に1年くらい前に新しくできたクリニックが内視鏡検査もやってるので、今年は試しにそこに行ってみることにしました。


健康診断のときに風邪っぴき(気管支炎と診断されてた)だったのもあり、今回はいつもの貧血に加えて白血球数もD判定になってしまいました。
なので、
・胃カメラ
・大腸内視鏡
・血液検査(貧血、白血球)
をお願いしつつ、加えて半年以上続く微熱のことも相談。

初診時は問診＆レントゲン＆採血、2回目で胃カメラ、3回目で大腸内視鏡検査、となりました。


で、昨日は胃カメラでした。
去年は経鼻でもすごく辛くて辛くて…と言ったら、鼻から用の細いカメラを口から鎮静剤使って入れるから、たぶん一番楽な方法ですよ、とのこと。

いざ、泡を消す少しまずい薬を飲んで、喉に麻酔のスプレーして、鎮静剤注射…
でも全然眠くならない！意識飛ばない！
そのままマウスピース付けられて「じゃカメラ入れますよ〜」ってチーン

でもスプレーのお陰で、もうカメラが入ってることに気付かなかったルンルン
と思ったら、動かすとやっぱり分かっちゃいますねアセアセ

何度かウッとなってしまいましたが、先生が「ちょっとここでカメラ止めますね〜。この状態に慣れてから進めましょうね〜。」「いいですよ〜。上手に検査受けられてますよ〜。」「もう奥まで行きましたからね〜。上手ですよ〜。」とずっと褒めて励ましてくれるので(笑)、なんとか乗り切れました。
でもこのクリニックは、カメラの映像も脈拍とか酸素飽和度のモニターも見れないのでつまらなかったなキョロキョロ

終わってからその場で横になったまま少し休んで、ソファーに移動して座って休んで、待合室でもう少し待って、先生からの説明。

ピロリ菌の炎症があった痕は確かにあって、これは治らないので仕方ない。
赤いところがあって組織採ったので、次回結果をお伝えします。
ということでした。


血液検査の方は、鉄欠乏性貧血があるようだけど、微熱につながるような所見はないとのこと。
ただ、クリニック到着時の検温でも37.5度だったので「異常はないけど、でも熱があるんだよな〜えー？」と困った感じでした。

レントゲンも結核とかないし、ひとまず大腸も診てみてから…という感じに。


そう言えば2週間くらいずっとお腹が緩いの伝え忘れたな。
整腸剤欲しかったんだけど薬