赤羽二郎に行ってきました。
久々のPP、そして3週間ぶりの直系です
今日は初めて赤羽に来られる方向けに、赤羽のローカルルールをいくつか。
◆列はチェーンに沿って並び、道路に並ぶ場合は両隣の店の前に、はみ出さないようにする。
◆コールは着席と同時に聞かれるので、事前に考えておく。ヤサイ切れやアブラ切れのアナウンスがあった場合は、素直に従う。
◆店内の撮影は禁止(ただしラーメンのみはOk)。
その他注意事項が書かれた貼り紙が店内外あちこちに貼られているので、目を通しておきましょう。
…こんなに書くと面倒臭いお店みたいですが、自分は今まで注意されたことはない(大ヤサイ増しの面接が一回あっただけ)ので、そんなに堅くなる必要はないと思います
定刻過ぎにオープン。
食券を買い、着席後先コールに応じます。
今日の店主さんは濃いピンクのタオルを頭に巻き、薄桃色のタオルを首からかけています。
顔はコワモテですが、タオルは基本明るい色のものを使っていますね
作業は丁寧で、ヤサイの盛り付けも綺麗な山になるように何度も足しながら成型していきます。
麺固めの提供が終わった後、綺麗に盛り付けられた一杯が着丼
大豚ラーメン
(ヤサイニンニクアブラ)
頂上付近のモヤシの根っこに芸術性を感じるような
ヤサイはちょいクタの茹で加減で、キャベツ率は2割ほど。
とにかく量があるので、無心に食べ進めます。
こちらではデフォルトだと少なめの盛りですが増すと山になるので、お残しせず食べられる自信のない方は止めたほうが無難です
麺は赤羽らしい平打ち極太麺。
ヤサイを食べている間にスープを吸って、黄金色に輝いています
茹で加減は柔らかめで、クニュプニュとした食感。
二郎全店舗に行ったことがある訳ではありませんが、この麺の食感は他店ではお目にかかったことがありません(いい意味で)
スープをタップリ吸った麺はしょっぱく、オーションの香りもしっかり
豚は持とうとする側から崩れていくホロホロなもの。
味染みは抜群で、ラーメンには勿論ですが白米とも相性がよさそうです
今日の部位は赤身98%で、量を食べても罪悪感は感じません(アブラコールしたので意味ないですが)
スープは細かい液体アブラが覆った非乳化。
今日はいつもより豚感が控えめですが、甘辛い味付けはコチラらしいもの。
パンチは弱めですがカラメを増すと甘味が感じにくくなるので、こちらではカラメを増さないことにしています
完食ちょい飲。
そう言えば『ラーメン大好き小泉さん』の効果か分かりませんが、ファーストロットには初老の男性や女性一人客が…
店主さんは不審なものを見るような目付きで、入ってくるお客さんを見ていたのが印象的でした(正直怖い顔)
自分が食べ終わった後も食べてた初老の方は大丈夫だったでしょうか…
美味しく頂きました。
ご馳走さまでした🙏
食後にお茶を買おうと思って入ったNEWDAYSで、こんなものを発見。
メチャ冷えスーパードライ
思わず衝動買い
ガツンとくる冷たさは暑い日にはサイコーでした