冬です。

寒さも本格的になりマフラーで鼻のあたりまでグルグルにして

から出かけます。

 

 

 

 

 

 

近年のパターン、冬至のあたりで風邪をひき

両親に風邪をうつし

そのまま介護地獄に突入…は回避した…のですが…

やっぱり次々とおとぼけ父と母が風邪をひきました。

 

 

 

 

 

さいわい1、2日で回復し長く寝込むことはありませんでした。

しかし、風邪ひいてても、モリモリ食べる食欲に、

本当に驚きました。

 

 

 

 

 

そんなこんなわちゃわちゃの年始の間にも

今世の私に色濃く影響してそうな、画家D氏を始めました。

 

 

 

 

 

この人は当時もかなりの栄誉を受け、賞も受けて

画家として華々しく成功した人ではありましたが、

深い深い孤独…が、

自画像を通してどっと迫ってくるようでした。

 

 

 

 

 

ハッピーな感じが全然しない!

孤独ゆえに絵に打ち込んでいるところもあったようです。

たくさんの代表作も評価されていますが

本人は愛というものと無縁のような感じです。

寂しく、愛の側面が感じられないのです…

 

 

 

 

 

開始すると、右肩にピリピリした痛みと頭頂部の鈍痛が続いて、

喉のかゆみ、蛇や爬虫類系の体感がしばらく続きました。

痒い、怠い…政治権力に近く

自分も権力をふるっていたようです。

画家なのに…

 

 

 

 

数日、頭の重さがあり、松果体のあたりの痛みもありました。

この時、気が付かなければならなかった…

 

 

 

 

 

年末に仲よしの従姉が15年ぶりに帰国していたので

会うのが楽しみで、うきうきしていました。

 

 

 

 

 

久しぶりに会ってお喋り三昧。

自分らしく自立して自分の人生を生きている彼女を見て

私は今の自分について振り返っていました。

 

 

 

私は自分らしく自分の人生を生きているのか?

自分のしたいように生きられているのか?

寂しいような虚しさに襲われました。

 

 

画家D氏の深い孤独感にも引きずられていたようで

無意識に、無力感に襲われて、能動的に動けない

少し落ち込み気味なトーンで過ごしていました。

 

 

 

 

そんな折、普段ならやらないミス、不審なサイトにアクセスし

トラブルになってしまいました。

個人情報を入力して変だなと思ったら、インチキサイトでした。

 

 

トラブルが起きてから、変な高揚感、焦燥感、このところのだるさや

気分の浮き沈み、気が散漫で集中できないこと、

グルグル考えがまとまらないことが

ぜーーーんぶ、符合してしまいました。

狐の憑依です。

 

 

 

トラブルで正気に戻り気が付きました。

私が気が付かないようにコントロールしてくる

頭のどこかであれ?変だな?と思っても

焦燥感や高揚感で打ち消されて

おかしな言動に走る。

 

 

 

してやられました。

自分の浄化が足りなかったこと、

抱えていることが多すぎて、

手放す必要がまだまだあることも

今回のことでわかりました。

 

 

SHをしていくと

以前、想像していたよりもっと

明るいヴィジョンが出てきました。

手放していけそうです。

 

 

画家D氏の影響だとわかって気分は盛り返してきましたが

まだ体感は続いています。

彼が残した絵画もかなりあるので

頑張って終わらせたいと思います。

 

 

 

次回に続く…