ご両親が施設に入居し誰も見ていないのにNHKの受信料を引き落としされつづけていることを無駄に感じてテレビを廃棄しようかと考えられている方にむけて何かの参考になれば と思い書いています。
結論からいうと流れはこうです。
・まず 誰も見ないのであればテレビは人にあげるか売るか廃棄するかしてください。
・ご両親もしくは 父、母どちらかが入居されている施設がNHKの受信料免除対象施設であるかどうか
施設の方に聞いて下さい。(主に介護老人保険施設、特別養護老人ホーム)
・その上でNHKのホームページ上で入居している施設に住所変更を行います。(電話でも出来るようですが、住所変更ひとつで時間が かかります)
・NHKの受信料問い合わせであるふれあい窓口か
お住まい もよりのNHK放送局へ電話をし
「受信料免除対象である施設に入居しましたので受信料免除の手続きをお願いいたします。住所変更も済ませています。」
と伝えて下さい。
・免除手続きの用紙を送ります ということで
用紙の送付先を伝えます。
↑
(私は現在ココです)
・免除手続き申請用紙をNHKへ送付
端的に言うとこれで終了のようです。
ご両親が入居されている施設が
NHK受信料の免除対象である施設であり
(介護老人保険施設か特別養護老人ホーム)
もともとの住居に誰も住んでいないのであれば
(家からテレビをなくし)
受信料の免除対象となり、受信料は払わなくてもよくなります
テレビがなくなったら受信料払わなくてもよいと短絡的に考えていたら契約者本人が生きている限り、『入居した施設でテレビを持ち込んでいれば受信料がかかります。』
という風にいわれます。
テレビがなくなりましたので解約手続きを
と言うと必ずご契約者さまは? と聞かれます。
その時に正直に施設に入居しました と言うと そこから話が長くなります。免除についての説明はありませんでした。
あえて 本人は家にいるが、とにかくテレビがなくなったので解約手続きをしたい と言えば話が早かったのかもしれませんが、嘘は言いたくないですしそう言ったところで あとまたどうなっていたのかわかりません。
NHK受信料についての窓口 ふれあいセンターに3回、NHK本体にメール1回、もよりの放送局に4回電話をし、(現在進行中) 今、免除申請用紙の送られてるくるのを待っているところです。
また結論についてご報告したいと思います。
(現在手続き開始より約3ヶ月かかっています)