電車の冷房に物申す!
この前、飛行機のシートについて書いたが、他の乗り物でもデブにとっては意味の分からないものがある。
それは、電車の「弱冷房車」だ。
これは、以前テレビでホンジャマカの石塚さんがネタにしていたのだが、この話を聞いて共感したデブもたくさんいたはずだ!
私は田舎の人間なんで、たまに都会に出張に出たとき位しか電車には乗らないが、私も数年前より導入された「弱冷房車」はまったく意味がわからない。
以前、夏場になんの気なしに目の前に止まった電車にのったら、そこは弱冷房車。
基本的に冷房が一番あたるポイントに立つことが多いのだが、弱冷房車はどこに立っていても暑い!
あわてて、隣の車両に移動した。
この「弱冷房車」はWikipediaによると、
夏場に男性客よりも薄着が多く冷え性の人が多い女性客を中心に
「冷房が効きすぎで寒い」という要望が多かったことから
各社で導入が進んだという話らしいが、
少数派のデブの意見もぜひ取り入れて欲しい!
それは、「強冷房車」だ!
なぜ「弱」があって「強」がない!
うちのボロ車のエアコンだって、冷房の調整くらいは出来るぞ!
だいたいにして、従来の電車の冷房ですら、私たちデブにとってはまだ暑いのだ。
一度、山手線に乗っていたときに、「具合が悪いの?」とご婦人に声をかけられたことがある。
もう季節は秋という季節に、
次から次へを流れ出る汗は
普通の人間からみたらよほど異常な光景だったのだろう…。
でも、デブにとってはごく当たり前のことなのだ。