「オットーという男」 | Death XIIIのお悩み相談

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日頃たまった自分の悩みを一方的に発信していきたいと思います。

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第61弾!
タイトルは「オットーという男」です。


面白かった。
ある程度タイトルとパッケージから想像はできていたけど想像していた以上に近かったから驚いた。
若いときのトム・ハンクスって俳優としては好きだったけど特にカッコイイと思ったことはなかった。

フォレストガンプやターミナルを観ても。

けど年を取ったトム・ハンクスはなんかカッコイイな。

眼光が鋭くて目がカッコイイのかな。

あとスタイルがやっぱり良いよね。

顔が小さくて足が長くて。

若いときはそう思わなかったんだけど不思議。

 

正直観てたら思い出してしまうことなんかもあったりして途中で2回ほど観るの辞めちゃったな。

自分が若いときは自分の選択したことに後悔なんてしないと本気で思っていたし人にもそう言っていた。

多分それまではある程度自分の思い通りになっていたし実際に後悔をほぼしたことがなかったんだと思う。

けど、自分で選択したにも関わらず20年が経った今でも後悔していることがあって夢に見ることもある。

後悔って不可抗力ではなく自分で選択したがためにするものだから忘れることができないんだろうね。

 

最初奥さんが若いときに事故で亡くなったのかと思ったら病気で亡くなってたんだね。

しかも2年前だからごく最近。

そうだよね、すごく時間が経ってから急にああいうふうにはなかなかならないよね。

 

最終的にオットーは持病の発作で亡くなってしまうんだけど幸せだっただろうね。

少なくともオットーの置かれた状況を考えるとこれ以上はないくらいに。

オットーも含め変わった人ばかりだったけど根っこの部分が皆優しいご近所さんだったよね。

 

自分が幼い頃はご近所付き合いが普通にあって遊びに連れってってもらったりご飯をご馳走になったり当たり前のようにあったけど、今は隣の人と会えば少し会話をするくらいかな。

鍵なくしてベランダから家に通してもらったことはあったけどw

だから頭上がらないw

お隣さんとはいえ急に家の中に入られたくないもんね、普通。

普段からお客さんが来るような家でこまめに掃除とかしてないと。

あ、けど、お隣さんの猫がベランダ伝いに自分の家に入ってきて2回くらい回収してもらったからお互い様かもねw

 

そういえば、あの少し太ったウォーキングしてるやさしい髭の人って見たことあるんだけど

プリズンブレイクに出てた人かな?

心優しき発達障害の囚人。

違うか・・・

ショーン・オブ・ザ・デッド・・・でもないか。

次回はタナトスさん決めていいよー!



次回の映画は「未定」です。

3月31日20時更新!