こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第58弾!
タイトルは「ブラックウォーター」です。
これは完全にC級映画というかD級映画かもしれないw
全然面白くなかったw
さすがに監督のワニに対しての知識が無さすぎるんじゃないかな・・・
お姉ちゃんは太ももをまともに噛まれて水中に引きずり込まれ
しかもですローリングまでされてなかった?
それなのに牙による切り傷みたいなのだけで何故か逃げきれた。
妹は腹を噛まれたにも関わらず牙による穴が2つくらい開いた程度で何故か逃げきれた。
いやいやいや、ワニの噛む力って1500~2000kgとかでしょ?
足や胴が千切れでもしない限り話す訳がないし、デスローリングなんて喰らったら100%千切れるでしょ。
それなのに・・・
あまりにもリアリティが無さすぎる。
それにあれだけ潜っているワニもなかなかいないよね。
潜水時間はワニの種類にもよるけど1~2時間が平均なのかな。
条件さえ合えば24時間潜っていられる種類もいるらしいけど。
まぁ、そもそも水面に顔出さないと木の上にいる人なんか認識できないだろうし。
かなりの低予算映画だね。
ワニはほとんど姿を現さず、CGも一切使っておらず、実際のワニの映像の合成だけだから
キャストのギャラを抜きにしたら日本円で50万円も掛かってなさそう。
まぁ、面白ければ低予算なのは全然良いんだけど、内容も面白くないしCGも使ってないから迫力もなく
映像だけを楽しむということもできない。
以前俺が選んだ「ブラックフット」だっけな?
熊に襲われる映画。
あれなみにつまらなかったw
ん?もしかして監督じゃないだろうな?
あれも熊が全然姿を現さないしCGもなかったし超低予算だったしブラックって付いてたし・・・w
怪しいなw
あの状況だからこそ、水を飲むシーン、トイレのシーンが重要だったと思う。
それを入れるだけでリアル度が少しは増したはず。
次回の映画は「ミーガン」です。
11月30日20時更新!