こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第48弾!
タイトルは「300<スリー ハンドレッド>」です。
300人のスパルタ軍が数万?のペルシア軍に対して一歩も引かない戦いを見せたという「テルモピュライの戦い」。
アマゾンプライムビデオのトップ画面でちょくちょく目にするから以前から気にはなっていて視聴リストに入れてもらった。
観た感想は、予想以上に味付けが濃い?w
なんというかベルセルクと北斗の拳の世界観まで加えたような映画。
それゆえにリアル感がない?
古の話だから実話なのかどうかも正直怪しいと疑ってしまうところもあるけど、一応実話を元にした映画なのでもう少し神話感を無くしてほしかったというのが本音。
まぁ、あえてなんだろうけどね。
ベルセルクに出てくるようなキャラクターが結構出てくる。
あの処刑人の両腕の肘から先が刃物はさすがにヤバいでしょw
あと普段は狂暴すぎて鎖に繋がれている怪物みたいな戦闘キャラ。
サイと象はCGなんだろうけど動きもすごいよく出来てたなぁ・・・
あとペルシア軍の王の声。
あれ素の声なのかな?
何かフィルター通ってるように聞こえるけどw
あと北斗の拳に出てくるような乗り物というか、王を担ぐ神輿ね。
奴隷が担がされてるやつ。
あれ?以前まで動画のスクリーンショット普通に撮れたのに今撮ろうとしたら真っ黒になって撮れなくなってる。
録画防止対策とかなのかな?
ストーリーはもうそのままというか真っ直ぐな脳筋映画。
特に言うことはないんだけど、あの奇形のスパルタ人、アイツを一緒に戦わせなかったのは可哀そうだった。
この時のためにアイツなりに必死に鍛錬してきたのに。
自分が王だったらあの言葉を聞いて誇らしく思うし、どうにかして一緒に戦わせるかな。
だけど、盾を上手く扱えない奇形の影響が隊列に乱れを生じる恐れもあるため、「戦士には向かない、死体の片付けや兵の傷の手当をしろ」と言ってしまう。
結局ソイツが裏切って?というか愕然として見限って?敵に裏のルートを教えてしまい、それが決定打となって負けてしまう。
まぁ、もともと勝てる戦ではないんだけど。
自分的にはつまらなくはなかったけど、面白くもなかったって感じでしたw
次回の映画は「グッドナイトマミー」です。
1月31日20時更新!