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第94回ル・マン24時間レース
WEC(FIA World Endurance Championship) 
24Hours OF LE MANS

トヨタ7号車TR010ハイブリッド
(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリーズ)やったぜ優勝おめでとう!!

8号車 TR010ハイブリッド
(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)3位表彰台おめでとう!
1-3フィニッシュを達成。トヨタがル・マンを勝つのは4年ぶり、6度目。
素晴らしい。
ニューマシンを投入して
ルマンでのレースはどうなるかと思っていたが、
いやー嬉しい


なにやらサッカーサッカーうるせえけど
こっちもトヨタが日本背負って世界で戦って
優勝しとんねん
報道せえ































俺は仕事に向かおうと
一定の緊張感の中
家のドアを開ける


その時
白い何かが
顔の前を横切った


ふと見上げると


薫風に舞う幾多もの
花の綿毛だった



冬を越え春が過ぎ
夏を迎えようとしている



その綿毛の様子はまるで
ダンスのように舞い踊り
楽しそうに見えて
自分の気分も高揚して


というのは冗談で。

邪魔くせーな
顔について かいーな
ぐらいにしか思っていなかった






気付くと
優雅に流れる幾多もの綿毛の舞
道端に咲く美麗でいて力強い繊細な
ハマナスの花



風薫る季節を五感で感じているおれ



今から仕事に向かう自分の
肩に入っていた力が
抜けた



ただ




顔について
かゆかった



これからより一層
夏の香りを感じる事でしょう



あそんな事を
顔掻きながら思った
日だったそうな




















鼻から毛は
絶対に飛び出してはならない
絶対に見えてはならない


俺は伸びるのが
早い気がする
いや早い
異常に


カットし続けてたら
鼻毛たちも強くなってきやがる
アスファルトから突き出る雑草のように
カットしても強くなって帰ってきやがる
そんなところでど根性発揮しないでくれ


鼻毛との対話を試みるも
彼らは聞く耳を持たない
鼻毛vs俺
攻防戦は続く
無法地帯にはさせない
俺の鼻は俺が守る


故に
俺は
鼻毛は許さない


ただ彼らがいるからこそ
外の敵から守ってくれている事実

感謝してるよ

だからと言って
飛び出すのを許す事はできない
それとこれとは別問題
ルールは守ってもらおう


2026年6月
初夏から仲夏へ移り変わる中。
そして俺は
今月も
鼻毛を飛び出させはしない
決して。



君もそうだろ?