失敗しない!  デス・ロード的映画選びの4つのポイント (アクション映画編) | 映画のデス・ロード

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爆破と銃撃戦のある映画は面白い!
そんな作品を紹介するブログです。

映画館では毎週新作映画が公開されている。

レンタルビデオ屋も探せばたくさんある。

ここ数年で、Amazonプライム・ビデオやNetflix、Huluなどの映画配信サービスも充実してきた。

実際僕のまわりにも、加入者はけっこういます。

Amazonプライム・ビデオとHuluをダブルで契約してる人もいます。

家でも移動中でも空き時間でも、いつでも映画が観られる夢のような時代になっていますが、加入者に聞くと、「映画? 観ないわ」と言われる。
「何観たらいいのかわからない」っていうのが原因らしい……。

それなら選び方を教えましょう!

そこで今回のテーマは……
もう悩まない! デス・ロード的映画の選び方(アクション映画編)です。

それじゃあいってみよう!


デス・ロード的映画選びの4つのポイント


1.ジャケットは爆発しているものを選べ!

僕の経験上、DVDのジャケットに使われているポスターの温度と映画の面白さは比例することがわかっています。

つまり、ポスターが燃えているものは面白いってことです。

(例)『ランボー/怒りの脱出』『男たちの挽歌』など。

困ったらとりあえず『エクスペンダブルズ2』を観よう!



2.銃をかまえた人がいる映画を選べ!

アクション映画と銃は相性抜群。

銃をかまえた人の写真がある映画を選ぼう。

ちなみに銃はデカイほど良いです。

(例)『プレデター』『コブラ』など。

だけど、そんな映画はたくさんあるし迷っちゃう……。

そんな人は2丁拳銃を持ったスタローン、マシンガンを持ったステイサム、ナイフを持った人間核弾頭のいる物騒なジャケットが目印の『エクスペンダブルズ2』を観よう!



3.キャッチコピーが強そうな映画を選べ!

映画の魅力を端的に伝えるキャッチコピー。

これが強そうなほど、映画は盛り上がる。

(例)「一人でも最強、チームなら無敵。」 (『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』)

「"ソビエト"が たったひとりでやってきた。」(『レッドブル』)

ちなみに『レッドブル』はチラシの裏のキャッチコピー「全行動治外法権=赤い刑事!」ってのも最高。

どれも強そうで選べないって人は「最強無敵の、その先へ。」というキャッチコピーの『エクスペンダブルズ2』を観よう!



4.筋肉モリモリの人がいる映画を選べ!

スタローン、シュワルツェネッガー、ステイサム、"人間核弾頭"ドルフ・ラングレン……。

アジアのドラゴン、ブルース・リーやジャッキー・チェン……。

数え出したらキリがないアクションスターの出演作。

どれもカッコいいぞ!

(例)『アドレナリン』『リトルトウキョー殺人課』『ドラゴンへの道』『プロジェクトA2』など。
(だけど、たまにハズレもあるから気を付けて……)

面白い作品を選ぶコツ、それは"Don't think. Feel."の精神を持つこと。
(わからない人は『燃えよドラゴン』を100回くらい観ろ!)

映画選びで絶対に失敗したくないって人は、アクションスター勢揃いのお得かつ物騒な映画『エクスペンダブルズ2』を観よう!



ここまで4つのポイントをお伝えしました。
1.ジャケットは爆発しているものを選べ!
2.銃をかまえた人がいる映画を選べ!
3.キャッチコピーが強そうな映画を選べ!
4.筋肉モリモリの人がいる映画を選べ!



このデス・ロード的映画選びの4つのポイントを押さえれば、あなたはもう映画選びで悩まない!失敗しない!

そして、4つのポイントをすべて押さえた最強の映画、それは……
『エクスペンダブルズ2』

これで、どんなシチュエーションでも失敗しないアクション映画が『エクスペンダブルズ2』ってことが証明されましたね!

家族と、友達と、恋人と、みんなで観よう『エクスペンダブルズ2』

これが嘘だと思ったあなた!
試しに気になる女の子に「うちで『エクスペンダブルズ2』観ない?」とお家デートに誘ってみよう!

きっと断られると思うけどな!

断られてもひとりで観るんだ!

フラれたショックで流した涙は爆風で乾かせ!

きっと映画が終わる頃、観る前よりも元気になってるはずだから。