iPhone6Splusに変更した雑感

つい先日iPhoneの機種変更をしました。生まれて初めて買ったタッチパネル式のスマートフォンはiPhone3GSでしたが、随分とPhoneも様変わりしたものですね。今回の機種変更で僕は、iPhone6Splusを手に入れました。その使用後の雑感を書き残しておきたいと思います。

ちなみに、ガジェット系のしっかりしたレビューを期待してはいけませんよ。ただただappleファンのおっさんが、使った感じをふんわりと書き綴るだけですので悪しからず宜しくお願いいたしますよ。

デ、デカい……っ！こんなの、使いこなせるのかよ！俺に！？

とにかくデカい事は知っていました。しかしショップで握った程度では、本当の大きさを体感出来ないのだと云う事を思い知ったのです

　日常的に使う以上、10分以上にわたって本体をホールドし続ける必要が生じるわけですが、この時点で既に挫けそうでした。

　重みで手が震えるとは。

　最初からプルプルしているワケじゃありませんよ。しばらく使っていると自分が気が付かないウチに手に披露が溜まっているようでして、フとした時にiPhoneを持ち上げようとした時に、震えたのです。

　思い余って過去のiPhoneを並べてみました。（写真参照）デカくなりましたねー。久しぶりにiPhone3GSを握ってみましたけど、いまだにこのグリップ感を超えるスマートデバイスはないな、と改めて感じました。むちゃくちゃ持ちやすく使いやすいです。appleはもうすぐ、「iPadPro」なる巨大なタブレット端末を発売する予定のようですが、とにかく巨大化志向なんですね。

　いっそ、「iPhone mini」とか云って、旧3GSサイズの端末を発表したら、実は売れるんじゃないでしょうかね。ポンと簡単に持ち運べる名機になりそうな木がするんですがいかがでしょう。