気がつくと、なぜか俺は山の中を歩いていたんだ。
この時すぐに俺は夢を見ているなと、
夢の中で夢と分かる事が出来た。
周りを見ると近くには何故か後輩が居て、一緒に山を歩いているとこのようだった。
それからすぐに、知らない人達が逃げ回っている場面に遭遇
良く見るとそこには熊が居たんだ。
熊は軽く追いかけ回してる様な感じだった。
夢の中ではあるが熊を見るのは初めてだ。
実際には見た事は無い。
俺は動物が好きだから、熊がこっちに来たら触ってみようかなと考えてたが、
逃げ回る人達が必死過ぎて、それを見てると、
もしかして夢の中で殺されたらそのまま死ぬのかな?とも思ってたりしてると、
スタタタタ!と
なんと、近くに居た後輩も逃げ出したんだ!
それを見た俺も釣られて走ってしまった!
夢と分かってながらもだ!
俺は走ってる時にふと思った。
これは夢だから間違いなく、熊は俺の方に向かって追いかけて来るだろうと。
そう思い、後ろ向いたら、
やはり熊は俺目掛けて追いかけ来てやがった。
やっぱりかー!と思いながら必死に走ってると、
高さ20m横幅5mくらいある金網が2つ見えた。
サスケに出てきそうな金網だ。
すかさず後輩は金網を登り出したんだ、
後輩は高いとこに登れば大丈夫と思ったのだろう。
だが俺は分かっている、
熊も木とかにも登ったりしてくる事をな!
しかし、そう分かっていながらも、夢とも分かっていながらもだ!
俺も真似してもう一つの金網を登る事にしたんだ。
なぜかとゆうと、夢なら熊は俺がいる方に登ってくると分かっていたからだ。
そう思って下を見たら、
やっぱりな!俺のすぐ下を登ってやがる!
俺は必死に上まで登った。
1番上は50cm幅くらいの床の様になっていた。
ボタンとかは無いがな。
俺はそこに立ち登ってくる熊を見ながら考えていたんだ。
熊を良く見ると、
そんなに大きくないし、怖くもない。
実はこの熊は遊びたがってるんじゃないのかと、
とりあえず上まで登って来てからどんな行動をするか様子を見る事にした。
もし襲い掛かってきたらハイキックかまして落とす。
懐いて来るようなら頭をヨシヨシしてやろうと思った。
そうしているとようやく熊がゼェゼェ息を切らせながら上がって来た。
そして、俺と目が合うと熊公はこっちへ近づいて来た。
俺はポケットに手を入れ仁王立ちで待ち構えた。
熊公はゼェゼェ言いながら俺の目の前まで来たんだが、そこで目が覚めてしまったんだ。
これは何かの暗示している夢の様な気がしてならん。
