初めましてとこんにちは。現場不在証明部屋です。今日も愚痴を聞いてもらいます。
 僕は吹奏楽部でパーカッションやってるんですが、今日は地区フェスがありました。地区フェスは僕らがいる地区の音楽関係(邦楽、合唱、弦楽、吹奏楽)の部活が集まって発表する場です。でも、この前日は模試がありました。そう、練習ができなかったのです。いや、できたことはできましたが、朝7時から1時間弱だけ。足りない。しかも、その後午後6時頃まで模試で無駄に手首が硬くなる。パーカッションやってる人は分かると思いますが、ずっとペン握って勉強してると手首が硬くなるのです。そして、それを直すのはかなり時間がかかります。あー、別に言い訳したいのではないのですが、結果から言うとスティック落としました。
 発表は昼休憩終わって5番目でした。曲数は2曲。福島弘和さん作曲「風のソネット」そしてロス•ロボス作曲メキシコ民謡をもとにした楽曲「ラ•バンバ」。「風のソネット」はミスりました。ええ、もう、盛大にシロフォンで間違えたのでもろにメロディー。まあ、そこはあまり覚えきれてなかったので仕方ないで済ましました。他は上手く行ったからね。あ、ちなみに担当はXylo,Vib,C.C,Sus.Cym,だったかな。よく分からない人が多いと思いますが、調べてください。(←見放し)
 問題は「ラ•バンバ」です。ドラムを担当したのですが、途中で何度かパーカッションソリ(打楽器複数のみで演奏。8小節ほど)があるのですが、最後らへんでドラムをリーダーとしたところが2小節だけあるのですが、一生懸命練習したのに1小節目の2拍目あたりで左手のスティックが飛んで行く。
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(その時のスティックワーク。写真のように左のスティックのチップ部分をスネアの面に当て、右のスティックで左を叩く奏法。これをすることによってロールとリムが一緒に叩ける。ジョジョメイヤーがよくドラムソロでやってる。また演奏している動画を載せます。)あーーーーーーーーーーーー。嘘ダローーーーーーーーーーーー。うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。その後、2拍ぐらいあって正気を取り戻す。でも2小節目の1番の見せ所は見せられず………しかし、その時のための予備のスティックを用意しておいたのでその後は問題無く進行。でもー。やだーー。気に入らないーーー。もう一度やり直したいーーーー。俺の唯一の見せ場がーーーーー。でも嘆けども時間は戻らず……そんな未練の残る結果となってしまいました。
 ちなみに吹奏楽フェスの楽しみは他の奴らの技術を盗むことです。今回はタンバリンの素晴らしい技術があったので盗みます。ええ、頑張ります。
以上