Dear Piano 加林あき子の音日記〜


ラヴェルを録音しようと試みていますが…苦戦中えーん迷走中。

ここにきて、指番号(運指)を変えたり、フレーズの歌い方を変えたり…
直前に指番号変えるのは絶対ダメ!ってピアノの先生の常套句が聞こえてきそうです笑い泣き
いや、私もピアノの先生ですが…私はよくやりますニヤリだって、直前に思いついたら、ね。やるよね。

そもそも歌い方や指番号は、最初の譜読みの時の直感が大事なのですが…
弾いていくうちに変わったり、レッスンを受けて変わったりもします。
自分の手の大きさ(私の場合は小ささショボーン)との相談もあります。

迷える子羊?…カバ。
フレーズ感やニュアンスは、世界の巨匠にお尋ねしましょ口笛


左上から
アルフレッド・コルトー、マルセル・メイエ、サンソン・フランソワ、ワルター・ギーゼキング、モニク・アース
左下は
アレクサンドル・タロー(サイン入りドキドキ)、デヤン・ラジッチ、ルイ・ロルティ、ヴラド・ペルルミュテール、マルタ・アルゲリッチ

以前は、タローやラジッチの同世代というか今の録音に共感しましたが、あらためて聴いてみると、コルトーに辿り着きます。

メイエは最近ブロ友さんが別の曲だけど貼ってくれてて、思い出して聴いてみました♪
メイエやアース、当時の女流ピアニストも好きだなラブ
あ、アルゲリッチも女性でした爆笑もちろん好きです。
女性ピアニスト、皆、攻めてる。彼女達にリスク回避なんて言葉無し!


で、
これだけ世界の巨匠が弾いていて、You Tubeにも名演がたくさんあって、
あんた録音する意味あるの?と聞かれれば…
そして、苦戦してまでどうして弾くのさ?と聞かれれば…

そこに名曲があるからおねがい


さっ、ここに↓ラヴェルを追加する日、くるのかな〜音譜






Timeless Joy with a Steinway 
徳島ピアノ教室♪小松島ピアノ教室