コルマール(Colmar)は、小ぢんまりと可愛らしい街。
中世からの建物が残っていて、タイムスリップしたみたいな感覚になります^_^

小ぢんまり…ですが、この街から輩出された超有名人は大勢います(^^)


超有名人一人目
「ハウルの動く城」のソフィー。

このMaison Pfister プフィスタの家と呼ばれる建物、16世紀から建っているらしい!(゜o゜;

そしてこの木組みの家も映画に出てくる街並みです。


小舟に乗って運河巡りもできます。
Petite Venise (小ヴェニス)と言われていて、たくさんの観光客で賑わっていましたょ。(私もそのひとり!)
皆さん観光客です。
コルマールではアジア人は珍しく、フランス在住の日本人観光客の方から「こんにちは〜日本から来たの?独りで?(゚д゚)!」と声をかけられ、
久しぶりの日本語がめちゃくちゃ嬉しかった〜(^O^)ちょっと話し込みましたょ。
外国だと知らない日本人同士打ち解けて話せます。日本という共通項だけの初対面(^^)


超有名人二人目
自由の女神の作者、A.バルトルディ(Colmar1834-Paris1904)。
バルトルディの生家は、バルトルディ美術館になっていて、「女神」の制作記録やデッサン、その他の作品が展示されていました。


女神だけではなく、たっくさんの作品が、試行錯誤の末完成していった様子がわかります。

こちらもバルトルディ作品。

ここの美術館は、英語が通じませんでした…って、私の発音が悪いからではなく…(・・;


超有名人三人目は…
このサン=マルタン教会の上にお住まいのようです。


どこだろう?…


あっ!(^o^)丿


お留守のようでした。コウノトリさん^_^:-|
幸せを運ぶ鳥です(*˘︶˘*).。.:*♡


ストラスブールに続き、
コルマールもひたすらテクテク歩き廻りました〜

ガイドブックにも載っている
Maison des Têtes テット館(頭の家)と呼ばれる建物。


本当に頭がいっぱい…(*_*)

現在はホテルのようです。
泊まると……出るかなぁ…⁉(・・)な〜んて(^^ゞ


観光地なので、こんな可愛らしい乗物が街を走ります。

コルマールの駅舎。

ここから、この旅の本番、音楽祭&アカデミーのあるRouffachへ向かいます。
やっと⁉…とツッコまれそうですが、結果この独り旅(遊び)が音楽祭&アカデミーが始まってからの学校生活に役立ったのだと思うのです。
「旅をしない音楽家は不幸だ」と言ったモーツァルトは正しかった!と実感です(^^♪


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