高松に行ってきました。
目的は、恩師のレッスンを受けるのと、今後の予定や、Xデーに向けての打ち合わせ。

レッスンを受けたり、違う出版社の楽譜を見たり、他人の演奏を聴いたりすると、
自分には備わっていない要素を自分の中に取り入れることができます(^^)v

レッスンでの詳細、ここをどうするとか…あえて書きませんけど、
今回印象的だった話は、ショパンとリストの愛の違いについて。

どちらが良いとか悪いとか、そんな話ではないけれど、
リストの
理屈や理性ではどうにもならない愛。
残された私達は、それをどうピアノで表すのか?というところでしょうけど…
そこで、テクニックというものが必要となってくる訳ですけど…(^^;

でも、まずは愛を感じ取らなければね、表現できないです(*^^*)
もう 音、音、音、音の全てが愛で満たされている。
こちらも、その愛に応える(*^^*)

そんな話。


Xデーに向けての準備は あまり進んでいないけど、
一つ進んだ事と言えば、写真を撮っていただいたこと。
"写真の私"は綺麗なのです。自分で言ってます(^_^ゞ
ポートレートを目にするやいやな
『まぁ(^^)これは愛がないと撮れないわね!』と先生。

そう。写真も愛!
全ては愛によって成り立ってる。

と言うと、
愛だけじゃ人は生きていけない!そんな甘いばかりじゃダメ。お金がなければ。
という声が聞こえてきそうですが、
じゃ、お金と愛は全く関係のないものなのか?


つまり、愛はすべての事と繋がっていて、
少なくとも、
芸術は愛がないと生み出せないものだということ。
音楽も写真も。






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