母は脳梗塞で左半身麻痺になった。表情も変わらなくなり 話しもほとんど出来なくなった…
もちろん笑顔になることもなければ、涙も流せなかった…
ただ点滴のみで そこにいるだけだった。
理解はしていた
亡くなるまでの20日間…
母はどんなに辛かったか…
私は出来る限りそばにいた。ナースコールも押せない母の少しの変化も感じ取り 母の手となり足になりたかった…
介護の経験もなかったけれど 身体の向きを変えたり
身体を拭いたり 歯を磨いたり だんだん慣れてきて
リハビリのまねごとだってした 毎日毎日…
母が可愛くて愛おしくて仕方がなかった…
ずっと見ていられた…
すぐに終わりがくるとわかっていた…たけど永遠に続けたかった
毎日全力だった…
倒れてはいけないとカロリーメイトを販売機で買い
コソコソ食べた…
母の入院前と、最期のときは後悔ばかり…
でも付き添った時間は 私の宝物だ…
いつまでも忘れたくない…