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Break away

Every cloud has a silver lining(すべての雲は銀の裏地をもっている)
どんな不幸にも必ず良い面があるというイギリスの諺です。
何事にも感謝して日々ときめくぞ!

我らが隣人の犯罪 (文春文庫)/宮部 みゆき
¥510
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僕は三田村誠。中学1年。
父と母そして妹の智子の4人家族だ。
僕たちは念願のタウンハウスに引越したのだが、隣家の女性が室内で飼っている
スピッツ・ミリーの鳴き声に終日悩まされることになった。
僕と智子は、家によく遊びに来る毅彦おじさんと組み、ミリーを“誘拐”したのだが…。
表題作以下5篇収録。
長編ミステリーも緻密に計算されていて楽しめるけど
こうした短編もおもしろいです。サボテンの花が一番おもしろかったなぁー♪
主人公が子供だったり見習い刑事さんだったりいろいろですが
きちんと描かれていて物語にひたれます。
重い話はないのでさくっと読むにはいい本だと思います。
祝・殺人だけ陰湿な事件だったけれど。。
肩ごしの恋人 (集英社文庫)/唯川 恵
¥630
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欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。

仕事も恋にものめりこめないクールな理屈屋「萌」。

性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。

この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは―。

女の本音と日常をリアルに写して痛快、貪欲にひたむきに生きる姿が爽快。

圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作。



とっても生きることに自由にるり子の姿にとっても勇気づけられました。

もっと女の子を楽しまなくては!!

どうして奔放に生きていると将来が不幸になってしまうのかしら。

明日何が起こるか本当はなにもわからないのに。

赴くまま、望むまま生きるのってとっても素敵。

彼女の小説に出てくる女性はいつもしたたか。

そして自分に正直!!

すごく元気をもらえました。


不自由な心 (角川文庫)/白石 一文
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人は何のために人を愛するのか?人は何のために生きていくのか?
そして、人生の本当の幸福とはいったい何なのか?
愛と命をテーマに、緊張感あふれる筆致で綴った、感動の珠玉小説。

妻はいるけれど、ほかにも好きな女性がいる…。

どちらも捨てられないし自分にとっては必要な存在。

だけれどこのままでいいのだろうかといった現実的な葛藤、嫉妬、もどかしさ、矛盾。

そもそも人を愛するとはなにか。

なんて書いてるけど!

男性からしたら共感できるかもしれないけど女性視点だと言い訳にしか聞こえないっ

せつないというか、とっても苦いコーヒーを飲んでるみたい。

それをおいしいといえたら大人なんでしょうか。

人を好きになるってうれしいことなんでしょうか。わくわくできるのでしょうか。

もちろんそこから得られる喜びだってあるでしょう。楽しみも。

だけど、同じくらい苦しんだり切なかったりして。

真剣であればある程、ものすごく辛なぁ