両脚を失ったチャイ君闘病記

両脚を失ったチャイ君闘病記

茶白猫の保護猫チャイ君の闘病記です。

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皆さま、またまたお久しぶりになってしまい💦

すみません🙏

実は私が両腕の腱鞘炎になってしまい😿日常生活にも支障が出る始末でした😱

でも保護猫ちゃん達のお世話は毎日待った無しでして。とんだ失態です。が、腕は激しく痛みもどかしい日々でした。

痛み止めを飲み続け、なんとか凌いでいます。

チャイ君闘病記の続きになります。

17日間の入院生活を終えて10月3日に退院してきたチャイ君は暫くはおひとり様でケージ暮らしでした。他のねこちゃん達がウロウロしてるとこも落ち着かないかなーと思ったので。案の定、彼はお一人様の王様暮らしを堪能しておりました‼️

ご飯もお水も口元まで持ってきて貰い、おトイレしてもあったかいタオルでお尻拭いてもらえるー💘と脚が無くなってもそんなには神経質になりませんでした。これは本当に不幸中の幸いだと思い、少しホッとしました。

家に帰って暫くはオシッコやウンチの回数が安定してしませんでしたが、それも1ヶ月程で落ち着いてきて一安心。ホッ‼️

そして体力も回復してきて、11月14日についに車椅子を作りに山梨県まで採寸に行けたのです。

今日はこれくらいにしますね。写真は昨夜のチャイ君です。リビングのマイベッドでお寛ぎ中なのですー🌸

皆さま最後までブログを読んで下さり有難うございました。

同じ様に脚の不自由な猫さんと生活されているオーナーさんに是非アドバイスなどお聞きしてみたいです。宜しくお願いします。
皆さま、今晩は‼️

今日もチャイ君闘病記続きとなります。

9月23日の2度めの手術の後、かなり食欲も戻り安心しました。が、出ない‼️出ないのです‼️

お食事中の方、申し訳ありません。が💩が出ない💦😱💦

やはり出るものが出ないと食欲も落ちてしまい
傷の治りも悪いのです😿

お尻の傷はかなり大きくパックリで先生には1回の縫合ではムリかもしれません😓なんて言われていたんです。

毎日、面会に行きました。行かずにはいられませんでした。うちにいても何にも手につかず本当に魂の抜けた抜け殻の様でした。

チャイ君はお尻の傷が痛いのに私が面会に行くと「ニャーニャニャー😸」と甘えた声で鳴いてスリスリまでしてくれて、その度にこちらがナミダ涙で😭不甲斐ないママでごめんねー🙏 

その後もオシッコも2日も出なかったり下痢だったりで、なかなか退院出来ませんでした‼️

入院中ウンチまみれのチャイ君を毎日のように優しく洗って下さった看護士の皆さま、ホントに感謝しています。有難うございました。

先生方の凄腕と看護士の皆さまの深い愛情でチャイ君はとうとう退院の日を迎えるのです。

今日はここまでにします。ブログを最後まで読んで下さり有難うございました。

写真は今夜のチャイ君です。ベッドに寝たままでも一人で上手にご飯食べられるようになりました🌸





皆さま、こんにちは今日は曇りがちな秋の日でお日様が恋しいカンジでした。いかがお過ごしですか❓

今日もチャイ君の闘病記続きになります。

両脚切断手術の次の日もウジ虫は確認され、お尻の傷は開いたまま💦気が気ではありませんでした。

翌々日の9月20日にも凄く小さなウジが新たに傷口に見られて😱  

ついに9月21日の朝にはウジ虫はいませんでした。が、念には念をと言うことで洗浄を続けながらの様子見で縫合手術は9月23日の日曜日に決まりました‼️

傷口は壊死している所を取り除いて、残った部分を引っ張り合わせての縫合でした。果たして術後、自力でウンチが出来るのか?そればっかりが心配で心配で💦

というのもチャイ君はとても綺麗好きなんです。トイレの無い環境で暮らしていたとは思えないくらいにお尻が汚れるのを嫌います。そんなチャイ君が一生オムツ生活とかほんとに無理‼️

またまた藁にも縋る思いで手術の無事終了と彼の生活の質が下がらない事を祈りました。

病院から電話
「今、無事に手術は終わりました‼️肛門もちゃんと残せましたよー」
の先生のお声。もう受話器📞から後光が差して見える様でした。

本当に先生、有難うございました。

こうしてチャイ君の2度の大手術は終わりました。事件があってから7日間。こんな短期間に全身麻酔の手術を2回もして、チャイ君ほんとに偉かったねー🌸頑張ったねー🌸

退院まではこれからまた色々とあって、まだまだ時間がかかりました💦今日はここまでにしますね。

最後までブログを読んで下さり有難うございました。写真は先日お庭にレジャーシートを引いてお外の空気を堪能したチャイ君です。