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Dearestな貴方へ

柏で、設計事務所を営むDearest-designと申します。
貴方が、このサイトを見て下さった事に感謝です。
更新は、不定期ですが、色々な日々の出来事を綴っていきたいと思っています。

忘れもしない、2018年7月24日(火)私のところに、一本のLINEと電話が入りました。

それは、とても信じ難い内容で、2週間以上経った今でも忘れられません。

私が以前勤めていた会社の上司が「心停止だ」と。

その後、蘇生は不可能で死亡が確認されたと…

その方は昨年還暦を迎えたばかりで、死因はなんと熱中症です。

数日前から寒気がする。熱が40度以上あると言っていたそうで、

本人は夏風邪だと思っていたようです。

そして病院に行き、「インフルエンザかもれしない」と言われ、

にんにく注射を打ったとも聞きました。

救える命だったのにと思うと、悔しくて仕方がないです。

大丈夫だ。と言う本人の意思を無視しても救急車を呼んでいれば助かったかもしれない。

きっと、周りの皆がそう思った事でしょう。

 

あまりに突然の事過ぎました。

私にとって、恩師でありお兄さんの様な存在でした。

困ったことがあったら相談し、悩みがあったら聞いてくれた。

大きな視野で物事を考える方だったので、「私の悩みなんて小さいなー」と

いつも元気をもらっていました。

とても面倒見の良い方で、皆から頼りにされ慕われていました。

 

人はいつか旅立つ日が来ます。

私は両親はじめ、周りに旅立った方が多いので、私の年齢にしては、

そう言う経験は多い方かもしれません。

でも、今回の出来事は、悲しいというよりも喪失感で一杯です。

私は大丈夫。と強がっていましたが、日に日に空虚が襲ってきます。

私は宗教家ではありませんが、生き抜くことは修行なのでしょうか?

もちろん楽しいこともたくさんありますが、たくさんの試練もあります。

私は、その恩師の為にも、精一杯生き抜くと誓いますが、今日は弱音を吐きたくなりました。

もう少しで立ち直りますから、今だけ許してください。

情けないかもしれないけど、こんな人間臭い私の気持ちも大切にしたい。

そう思って自分を許すことにします。

本当にありがとうございました。

黄泉の国で、ゆっくり休んでください。

そして、これらも皆のことを見守っていて下さい。