こんにちは、こんばんは
そんなスピード感のない
状態では
どれだけ勉強しても
成績は上がりません。
僕も現役時代
これを経験しましたが
非常に苦しいです。
なかなか思うように
進まない勉強のせいで
「なんでできないんだ」
と、自分に腹立たしく
なってしまい
勉強に余計に
集中できなくなります。
それにまた苛立ちを
覚え、さらに集中力が
落ちる負のスパイラルに
陥ってしまいました。
結局、僕は負のスパイラル
から抜け出せず
志望校に不合格でした。
あなたも試験本番まで
模試の成績は
永遠にE、D判定です。
試験当日も
緊張やプレッシャーに
押しつぶされ
あなたは不合格です。
もう一年地獄の
勉強だけの生活が
始まります。
受かったライバルからは
「まあもう一年頑張れよ」
と、嘲笑されます。
言い表しがたい悔しさ
がこみ上げてきますが
そのライバルが大学生活を
女の子たちと謳歌している
姿をSNSで発見し
「この差はどうしようも
できないな・・・」
と、自分の敗北を
認めるしかありません。
そんな中
あなたはひたすらに
終わりの見えない
勉強を
し続けなければ
なりません。
こんな屈辱的な未来は
絶対に避けたいですよね。
そのために今回あなただけに
お伝えする方法とは
「環境を変える」
です。
環境とは
周りにある物、人
空気感全てです。
実際
部屋にある本棚の位置を
変えるだけで
勉強の効率が変わる
という研究結果もあります。
人間はそれほど周りの
環境に敏感なのです。
あなたが最も勉強が捗る
場所で勉強すれば
いいのです。
では、どうやってその環境を
見つければいいか
というと
自分の部屋は
周りが静かだが
人がいて
閉鎖的な空間です。
カフェは
周りが騒がしく
人もいます。
図書館は
周りが静かだが
人がいて
開放的は空間です。
人間はこの4つのパターンの
いずれかで集中できます。
では、今すぐ
「環境が今後の勉強を
左右する」
と心の中で3回唱えてください。
何事もやるかやらないかです。
ぜひあなたはやる側の
人間になってください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
受験勉強のことはもちろん
浪人期のことなど
どんな些細なことでも
構いませんので
お気軽に質問してください。
なんでもお答えします。
相談や悩み事、要望も
いつでも待っています。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
二浪京大生ミロ






