マスター６３期を卒業した
かっちゃんです♡
マスターのお金
はもちろん
ホテル代に
交通費
島根からだから
仕事毎月３連休とれるかな…
とかとか
最終日まで
迷って迷って迷って
すっごく迷って
申し込みボタンを押した日が
懐かしいなぁー
私がマスターコースに行こうと思ったのは
職場の人間関係に悩んでたから
というのはダミーで…
私は生きてる価値がない
という前提で生きてたから
自分が自分のこと
大事にしてないのに
人から大切にされる
わけないよね(￣∀￣)
そして…
人のことも
自分のことも
信じてなかった
マスター6日目に
あるワークで
「カフェで、ぼーっとしてたら
イケメンにプロポーズされる」
この言葉に
同じグループの女の子たちと
きゃーきゃー騒いでたら
『かっちゃん、きょにゅうだからねぇぇぇ』
えっ！！
サトーさん
マスター講師なのに
そんなこと言うの？！
しかもいきなり！！！
ありえなーい(*ﾟ▽ﾟ*)
めっちゃもやもやしたあ！！
マスター8日目に(*⁰▿⁰*)
自分の魅力を全開にしてみたの
『だってこの胸〜、反則だからぁぁ〜』
とサトーさんに指摘される私
女性であることを全否定
してたからほんとーに怖かった！！！
そして…
ほんと恥ずかしかったぁ(￣∀￣)
なんにも分からない
子どものまんまでいたかったんだよね…
母親の彼氏から
過去に受けた虐待と
それをかばってくれなかった
お母さんのことを
ずっと恨んで生きてきた私
男の人が恐怖で
お母さんより
幸せになると妬まれる
そんな前提
を持って
過去を強く強く強く握りしめて
生きてきた
そんな私が
マスターコースに
通って
悲劇のヒロインは
やめて
もう幸せになろう！
って思ったの
私自身が受け入れることができない
恥ずかしいと思ってた過去を
打ち明けたとき
みんなが
温かく包み込んで
受け入れてくれたから
『だったら、こうすれば良かったのにー』
って絶対責められる！！！
そう思ってたのは
私だけだった
私は愛される存在かも
そう信じてみよう
素直にそう思える
仲間に出会えたから
まだまだ
こわくて仕方ないときも
あるし
うまくいかなくて
落ち込むことも
あるけど
そんなときは
仲間がいる
マスターでの
7か月間は
いっぱい自分と向き合って
自分のありえないに
いっぱい挑戦して
ひとつずつ
ほんとにひとつずつ
『大丈夫』を
積み重ねて
ありのままの自分に
戻っていく過程を
楽しみ
時には
悶絶しながらも
本当にステキな
時間が過ごせたよっ♪
『かっちゃん、このきょりぃー』
とサトーさんから指摘され
（サトーさんにはバレてたんだね(￣∀￣)）
なんとか…
ぴたっと引っ付いて
写真をとる
そのあと
ちょっと迷ったけど。
サトーさんとハグしたぁ
やまけんさんとも
私にとって
マスター最後のバンジー
めっちゃこわかったけど
大丈夫だった
もしかしたら
無意識だけど
だからサトーさんのマスターを
選んだのかもねっ♪