ラドック Ruluオフィシャルブログ「Cast Off」Powered by Ameba -496ページ目

consider

小説だと推理小説

映画はSFが好き!


推理小説は登場人物の性格、そして事件への流れ、事件について、登場人物のセリフなど


いろんなもの考えて、犯人、動機、トリック(はさすがに難しい)を考えるのが楽しい!



SFはまぁ元々宇宙とかへの憧れが強いのもあるけど
その人が考える未知の世界の話に入り込んで考えて、人物が空想する未知の世界を想像したり


ほんまにあるかもしれん!
とか勝手に考えるんが楽しい!!


マンガとかもそうねんけど、何かを考えさせられるのってやっぱ楽しいんかもなー!



中学んときにさ、国語のテストで「筆者の考えを述べよ」的な問題が出るやん?

あれを真面目に書いて、×つけられたのがなんか気に食わんくて


まぁ、ひねくれてるおれはそれから


「筆者にしかわかりません」


と自信満々に書いとった!
めっちゃ怒られた…

絶対真似しないでほしいんやけど、じゃあ先生にはわかるんですか?と問い詰めたり

読書感想文を提出した後に、


「筆者の気持ちが手に取るようにわかる素晴らしい先生なら、僕がどーゆー考えで書いたかわかるはずですよね?
答えて下さい」


とか言ったり超可愛げない、超生意気なやつやったな…



ま、あくまでおれの主観だけどおれはあーゆー問題に対して不正解があるのはようわからんくて

なんなら、ちゃんと読みもせず参考書とかに書いてあることをまんま書いてるやつのほうがよっぽど不正解じゃね?


って思ってた。

読み手の数だけ答えはあると思うし。


まぁ、あんまこーゆーの書きすぎるのもよろしくないかもやからこのへんにしとくけど、


歴史の先生はすげー優しかった。
○○○年、()で誰々が戦った。
()埋めなさいみたいなとこで、歴史好きやったから答えわかってたけど


(必死)


って書いたら×されて、
「先生、この時代の戦はみんなだらだらやってたんすか?
生きるか死ぬかの瀬戸際で…
戦に男を送り出した女性の強い、そして大きな愛はいったい…」

って言ったら(当時の歴史の先生は女性)

△くれた。


おれみたいなひねくれ者に対して大人な対応してくれたのが嬉しくて

その後、歴史のテストはちゃんと毎回いい点とってた!



あー書けば書くだけ自分のガキっぽさと、いかにひねくれてたかがわかる…



真似しないようにね


だからっつーか、おれのブログを読んで自分の考えとか送ってくれたり、自分の感じ方でいろいろ考えてくれてる人は


素直に好感が持てるし、ありがとうって思う。


ありがとう


Rulu