※2/21 10：30修正
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皆さん、こんにちは
今日の婚活応援SONG
My Boo/清水翔太
covered by kobasolo
婚活支援グループ『Men's+feat.Necktie Pin』
今日は婚活支援グループの集まりで、
帝国ホテルで他の結婚相談所の方々とミーティングをしていました。
汗かいて髪の毛ベシャってますね、私(笑)
自分の事って客観視できなくなりがちですよね
気を付けます…
議題は結婚や婚活をしている方、
または悩んでいる方などにもっと支援できることはないか？
などなど
結婚相談所の仲人さんって、かなりご高齢なイメージがある人も多いと思うんですけど
最近はそんなこともないんですよ♬
年が近いとよりリアルなアドバイスができるし、
話しやすいことも増えますよね。
加盟している連盟の日本最大規模の会員数もさることながら、
こういったアナログな仲人さん同士の横の繋がりでのご紹介という両方があることも
マッチング(お見合い)や交際やご結婚(成婚)がしやすい理由の1つだと思います。
結婚相談所の婚活（基本編）
さて今回は、一昨日からの続きなのですが以前HPブログの方では載せたことがある内容。
ブログの更新をアメブロ1本に絞ったので見れなくなった
(厳密には見れるんですが、探しずらくなった)
結婚相談所の婚活(基本編)を内容を一部リニューアルして
『婚活に役立つHow toメール（全7回）』としてお送りしていきます。
プロフィール作成(PR文編)
婚活に役立つ情報の今日は第三回目、『プロフィール作成(PR文編)』の内容についてお伝えいたします。
プロフィールのPR文は婚活を成功させ結婚するためにはプロフィールの写真と同じぐらい重要です。
このPR分を見て「良さそうな人だな」や「一度会ってみたいな」とプラスのイメージの印象を持っていただけるかどうかが大きく変わります。
逆に「性格キツそうだな」「気難しそうだな」「書いてる情報が少なすぎて良く分からないな」などのマイナスのイメージの印象を持たれてしまうと、あなたが実際はどんなに良い人で良いプロフィール写真も準備できたとしても、どうしてもお見合いが成立しにくくなってしまいます。
つまり、この最初の段階で失敗したり間違ってしまうと、ここから先どんなに婚活をどれだけ頑張ってもうまくいかなくなってしまう可能性もあるということです。
PR文ではどんな内容が良くてどんな内容だと良くないのか？など、失敗してしまわないようにするために、まず初めに基本的なPR分の内容からお伝えしていきます。
プロフィールのPR文の基本
先ずはPR文の基本的な内容の流れからお伝えしていきます。
≪女性の場合≫
1.挨拶
2.子供の頃の話、どんな育ち方をした？
3.性格
4.趣味
5.休日の過ごし方
6.仕事
7.どんな家庭を築きたいか？結婚観、将来の話
8.お相手に望むこと
9.最後に一言メッセージ
女性の場合は仕事のことを少し後半にした方がお相手に与える印象は、女性らしいと思っていただきやすいと思います。
また、女性の場合は料理に関して必ず入れるようにした方がオススメです。
別にプロ級の腕前でなくて構いません。「今、勉強中です」などでもOKですので料理に関するコメントが無いと男性から家庭的な印象をなかなか持たれず"結婚相手"としてのイメージを与えづらくなってしまいます。
≪男性の場合≫
1.挨拶
2.子供の頃の話、どんな育ち方をした？
3.性格
4.仕事
5.趣味
6.休日の過ごし方
7.どんな家庭を築きたいか？結婚観、将来の話
8.お相手に望むこと
9.最後に一言メッセージ
男性の場合は仕事のことを少し前半にした方がお相手に与える印象は、男性らしいと思っていただきやすいと思います。
また、簡単なものでも料理ができる場合はPR文に入れた方が好印象です。「家事手伝ってくれそう」などの良い印象を持ってもらいやすくなるからです。
プロフィールは履歴書に似ている
プロフィールを分かりやすく例えると、就活の履歴書をイメージするとイメージしやすいことが多いと思います。
お相手はあなたしか見ていない訳ではありません。あなたが数多くの異性の中から「どの人がいいかな？」と思っているのと同様に、お相手も「どの人がいいかな？」と選んでいます。
お相手から「この人が良いかもしれない」と思っていただくために、次はNG例とOK例に分けてお伝えしていきます。
≪NG例≫
・文字数200文字未満、または1000文字以上
※あまり短いと「意欲が低そう」「どんな人か分からない」
あまり長すぎると全部読んでもらえない、「気難しそう」「こだわり強そう」と思われる可能性が高いです。
・改行無し、改行が変
※見づらいと読んでもらいづらくなります。
・情報少ない、偏ってる
・自虐、ネガティブ
・暗さを感じる
・特殊過ぎる
・真面目過ぎ
・どこかで見た定型文みたいで、情報が頭に入ってこない
≪OK例≫
・500～700文字ぐらい
・改行を使って見やすい
・先ほどの基本でお伝えした項目ごとにタイトル入れるのも
読みやすくて◎
※【趣味】〇〇～
など
・各項目バランスがいい
・明るさ、元気を感じる
・ポジティブ、前向き
・キャッチ―で印象に残る、多少のインパクトも必要
お相手への求める条件
プロフィールにはPR文とは別に『お相手への希望』などの項目もありますが、ここでも注意点があります。
特に年齢の部分なのですが、お相手へ求める希望の年齢をぼやかすということです。
こう言うとちょっと聞こえが悪いですが、例えば
お相手への希望年齢：35歳～45歳
より
お相手への希望年齢：30代～40代中盤ぐらい
にした方が良いということです。
何故かというと、例えば私は37歳ですが、もし私が「この人いいな！」と思った人の希望年齢が～35歳までだった場合、例えお申込みすること自体は可能であっても、ちょっと気が引けてしまいます。
本当にどうしても35歳までじゃないと無理、絶対イヤであれば仕方ないのですが、
「いい人だったら多少の前後はOK」なのであれば、はっきりと数字で区切ってしまわずに『代』『前半』『中盤』『後半』『ぐらい』などの言葉を使うことをオススメします。
こだけでも、お相手からのお申込みの数に差が出ます。
例えばの話ですが、40代にしか見えない30代より30代に見える40代の方がいいなと思う人もいると思います。そう考えると、この年齢のところはあまり限定し過ぎない方がいいと思います。
趣味に関して
プロフィールには趣味の欄もあります。たまに「私、趣味無いんです。空欄でもいいですか？」という方がいますが、モチロン良くありません。
趣味やフリーワードでお相手検索する方もいるので、空欄だと検索に引っかからなかったり良い印象を持ってもらいづらくなってしまい、申し込みを受ける数が少なる可能性があります。
また、お見合いの時に趣味は最初の話題にしやすいので、趣味が空欄だと人によっては話題に困ることも出てくると思います。
これから趣味を作るのもいいですし、意外と自分が趣味だと思っていなかっただけで趣味といえるものは多いです。以前まとめたものがありますのでご覧ください。
※理想は一緒に楽しめるものや、相手が喜ぶものが良いです。
何度でも変えられる
こういったことを色々お伝えしていくと「ちゃんと書けるか自信がない」「文章が苦手」「面倒くさい」などと思う人もいるかもしれませんが心配いりません。
PR文に関しては婚活をさせる上で大事なことだと考えていますので、
Dear bride TokyoではPR文を会員さん一人で考えてもらってそのまま載せるのではなく、魅力を最大限に表現できるように、プロフィールを一緒に考えて作成しますので安心して下さい！
しかも、PR文などは何回でも変更可能です。担当アドバイザーが変更が必要だと感じたり、あなたがアピールしたい点が変わったり、お相手に求める条件が変わったりなどしたら何度でも変更が可能です。
プロフィール・PR文の注意点
一番大事なことですが、嘘や虚偽の内容、度を越した誇張表現はNGです。 これは例えこれでお見合いが成立して。その後交際に発展したとしても、その後のお相手のお気持ちは…？と考えていただければ分かっていただけると思います。
また、自慢に聞こえてしまうような内容も例えそれが本当であったとしても、嫌悪感を感じる方が多いので自分のPR文に載せるのは避けた方がいいと思います。なぜなら「実際会ったら高飛車で自慢話多そうだな」などと思われてしまうからです。
どうしてもアピールしたいことや、客観的にみてアピールできると感じたことなどは、本人のPR文ではなく、担当カウンセラーからの紹介文にうまく入れますので安心していただいて大丈夫です(笑)
Dear Bride TokyoでPR文を作成するメリット
あなたが色んな人のプロフィールのPR文を見て「どの人がいいかな？」と考えるのと同様に、お相手も色んな人のプロフィールを見て「どの人がいいかな？」と考えています。
ですが、実際に他の結婚相談所で婚活をしている人でも、私がプロフィールを見て、正直「このPR文じゃ婚活がうまくいくのは難しいだろうな」と感じるPR文のまま婚活を続けて失敗し迷走している人は多数いらっしゃいます。
先ほども言いましたが、これは就活での書類選考に非常によく似ています。
私たちDear Bride Tokyoのアドバイザーは、婚活のアドバイザーを始める前に数多くのアパレル販売員を育ててまいりました。
例えば、新卒や中途入社の就活の面接官などもしてまいりました。
就活においてよくある失敗例は大きく2つあり、1つは"字が汚い"、"文章が稚拙"、などクオリティが低いパターン。もう一つは"本で見た定型文みたい"、"特徴が無い"、などの理由で印象に残らないパターンです。
婚活が初めての人は前者、婚活に失敗して迷走している人は後者になっていることが多いです。
ただ、うまく自分の魅力を自分で表現するのが苦手な人も多いと思います。
Dear Bride Tokyoのアドバイザーは婚活のプロであると同時に、プロフィール作成のプロでもあります。
安心して任せていただければ一緒に最高のプロフィールを作成して、運命の人に早く出会えるようにサポートいたします！
まだの方はぜひ一度、お気軽に婚活の無料相談にいらして下さい。
お待ちしています。
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恋愛や婚活など結婚に関する悩みや不安などについてプロの意見やアドバイスを聞きたい。婚活をしてみたいけど、どんな婚活が自分に合っているか分からない。そんな方は一度、婚活の無料相談にいらしてください。
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明日の第四回目は、プロフィールが完成した次のステップ『婚活スタート』で、ファーストコンタクトのマッチングがスムーズにいくように、婚活が始まった時の注意点などについてお伝えいたします。
では～
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