インテリアコーディネーターの
飯田里江子です。
昨日は、次男の野球の試合でした。
少年野球は、年齢別に
6年生以下はAチーム
5年生以下はBチーム
4年生以下はCチームと
分かれています。
ウチのチームは6年生は
13人いるので1チーム組めますが、
5年生から1年生は、合わせて11人。
そのうち5年生は4人という
低学年の多いチームです。
4年生以下は7人なので、
チームが組めず
Cチームとして試合をしたことは
練習試合の2試合。
つまり小さな子達は、
ほとんど試合経験がないんです。
昨日は、5年生4人+低学年の
Bチームの試合でした。
結果は、6-0で4回で終了となりました。
相手チームがどんどん点を入れる中、
子供たちは緊張と暑さで声もでなくなり・・・
勝てないんです、なかなか
試合が終わって、チームメイトの
おじいちゃんが、
『うん。だいぶ野球らしく
なってきた』と言われているのを
耳にしました。
試合を応援に行ったら
勝ってほしい。
我が子に活躍してほしい。
そんな風に思ってしまいます。
だけど、バッタボックスの位置も
分からなかった子たちが
できるようになったことを
数えたら、
成長しすぎていて
びっくりします。
もちろん、勝敗を決める
スポーツをしているのだから
勝たないといけません。
だけど、
『だいぶ野球らしくなってきた』
そんな視点でみるのも
親は大事なんじゃないかと
思いました。
それは、仕事にも
置き換えることができます。
知らない間に、高い目標を
掲げて自信をなくす・・
初めから、〇〇であるべき。と
自分を縛る・・
私だけですかね??
去年の自分と比べて
今はどうですか?
・新しい知り合いができた
・資格がとれた
・興味のあることが増えた
などなど。
変わってきているのでは、
ないですか?
ノートに書きだしてみると
いいですよ(*^-^*)
去年の自分を超えているなら
今の自分も超えられます。
きっと。