飯田里江子です。
フェイズブックで交流している女性と
”会いましょう!”ということになり、
梅田で待ち合わせ。
ランチの後、グランフロント大阪へ。
グランフロントはショールームや家具店、雑貨店が
たくさん入店していて楽しい場所なのです
二人で、ぶらぶらと歩きまわっているうちに
なんだか雰囲気のあるお店を発見
サントリーウィスキーハウス
https://www.suntory.co.jp/whisky/whiskyhouse/
サントリーのウイスキー情報を発信しているお店です。
ダイニングとギャラリーが併設されています。
入ってみると、ちょうどウイスキー樽を使った
家具のセミナーの最中でした。
ウイスキー樽の丸味を生かしたフロアライトや椅子
壁材として
経年の味わい
ウイスキー樽は50年から70年で新しいもの取り替えるため
20年ほどまえからカリモク家具と一緒に
家具への再利用に取り組んでいるそうです。
樽から解体したときは曲がった状態なので
まっすぐな板に戻したり、そのままカーブを生かしたり。
長い年月をウィスキーとともに過ごした木材は
色も味わい深く、大人っぽいインテリアです。
今、『響』という銘柄のウィスキーが品薄状態で
値上がりしているとのこと。
ウィスキーは醸造に長い年月がかかるため
仕込みの時期と完成した時期では
需要と供給のバランスがとれないことがあるそうです。
今、ウィスキーは人気はあるそうですね。
ビールに比べてカロリーが低いので
ハイボールが女性に人気だそうです。
ハイボール、飲んでみようかな。
30年後のウィスキー人気はどうでしょうね~
ウィスキーがゆっくりと育っている間に、
人間の世界は目まぐるしく変わっていきます。
ウィスキー樽を使った家具は、
眺めているだけで時間がゆっくり流れるようです。