飯田 里江子です。
もうすぐインテリアコーディネーター1次試験の合否通知が
届きます
ソワソワしますが、合格している体で2次の勉強を続けいています。
平面図、展開図、家具図、アイソメ図、パースと
一通り書く練習をし、着彩(色塗り)に入りました。
試験では10分くらいで終えないといけない着彩。
お手本を見て、色の塗り方を覚えていきます。
試験会場に持っていける色鉛筆は12本。
手持ちの36色から、12本をセレクト。
全体的に薄く色づけし、部分的に濃くしていくのが
ポイント。
立体感が出ます。
しかし、この着彩が楽しい。
『大人の塗り絵』はすぐに飽きた私が、いくらでも塗りたくなるのです。
これからたくさんのパースを書いて着彩しよう。
・・・と妄想を始めていると、
次男が“色鉛筆これだけ?”と言いだしました。
見ると、向かいに座って絵を書いています。
36色の色鉛筆を全部出してと。
頭の中に、ハッキリとイメージできているのでしょう。
迷いというものがありませぬ(笑)
濃いーく塗っています。
私も頭の中にハッキリとイメージできるようにならないとなー。
楽しそうに色塗りをする次男を見ながら、思いました