朝から、ぬいぐるみ達のちびママを頑張る下の子
そんな姿にほっこりしていたけど、
先日支援学校の見学に行って、
この幼いまま就学を迎える不安も少し感じてしまいました
あと2年あるものの、
情報は早めにあるに越したことはないので、
児発にお願いして見学に行くことに🚙 =꒱
この日の小学部の授業は
グループ学習というものをしていました
この授業は年齢別ではなく、
発達年齢別に分けられての授業
1部屋の5人の児童に先生は2~3人もいる
やはり支援学校は手厚い
いろんな魅力を感じるものの、
支援学校の人数の増加、部屋数の不足、
送迎バスの空いている席がないなど現状のお話も聞き、
まずは地域を考えてからとのことでした
(柔らか~くあまり来ないで欲しいアピールなのかな)
現状はきっとそうなんだけれども、
それを私たちに言う必要はあるのかと少しモヤモヤ
まだまだ社会はこの子達には優しくないのかな
優しくないというより、
きっとこの子達のことを社会は知らないんだろうな
と思いました
「インクルーシブ」と言われて、
必要なことだと思うものの、
それをするだけの支援をしてもらえるのかというと、
そこはまた別の話しで苦労するのはやはりこの子達
下の子の成長を喜びつつも、
もう大きくならなくていいよと矛盾した考えも出てきて
頭が上手く整理できずグルグル回ってます~
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