悲しみ色今朝はどんよりした雲の隙間から、御日様が照らしています。お昼に、実家で飼っていた猫が、突然、亡くなったと連絡を受けました。一緒に暮らしてはいなかったけれど、帰省する度に、のしのしと歩く姿にもう会えないと思うと寂しいです。気丈な母の声も震え、悲しみが伝わってきました。突然の別れ。天命であったかもしれないが、余りにも突然すぎて、両親も受け止めるには時間がかかるでしょう。寂しいものです。