初めて見たのはJACK IN THE BOX2008でした。
弐さんの見た目のインパクトに2度目した気がします。笑
そこから存在を知って、2009年のJACKの時には本当に気になってて、どっぷりだったと思います。
2010年は仕事を辞めてた事もあって、ワンマンライブにも初めて行って。
元々ギルガメッシュを知ったのはラルクが好きな事から繋がっていった訳だけど、好きの形が違うなとは思っていました。
何ていうかラルクは子どもの頃から遺伝子に組み込まれてるって感覚があります。
だから大人になって聴き直してみて、その時とても救われたしやっぱり格好良いって思ってはまりました。
でもギルガメッシュは自分から知っていって、知れば知るほど好きになってて、自分で好きになったって気持ちがかなり強いです。
JACKとかM.A.Dとか、またして欲しいって、GW前まではとても思ってました。
でも、もし今後実現してもそこにギルガメッシュはいないんだと思うと、どうしようもなく悲しくて、喪失感が凄かった。
他の大好きなバンドに対して、今まで通りに気持ちが上がらない。
ギルガメッシュがいるからこそ、他に向かえてたって改めて思い知らされた気がしました。
今まで行ったライブ、ちゃんとレポ書いておけば良かったなって思いました。
その時にしか感じられない気持ちとか、メンバーの言葉とか、ちゃんと書いておけば良かったな。
INKTとの対バン、本当に格好良くて良いライブだった。
そんな4人が活休じゃなくて解散、って事は、やっぱり大人の事情なのかなって思ってしまう。
ギルガメッシュを好きなこの数年、そういうとこでもどかしい時が沢山あった。
どんなに酷い理由だったとしても、ちゃんと聞きたいと思う。私は。
じゃないと納得なんて到底出来ない。
言ったところで彼らの立場を悪くするのかもしれないけど…。
今も受け止めてるけど受け入れられない。
まあ受け入れる、はずっと無理だと思うし、いつかまたギルガメッシュに戻ってくれる事を諦めてない。
みー君も言ってたけど、勝ち逃げなんて許さないからな。
ギルガメッシュより大先輩のライブも沢山見たけど、私の人生でのベストオブライブはギルガメッシュのライブなんだからな。
それを更新できるのはギルガメッシュしかいないっていつも思ってた。
まだまだこれからじゃん。
バンドには会いに行ける時に会いに行ってって言うけど、私は会いに行ってたと思ってる。
全通とかは無理だけど、どんなツアーも体調的に無理じゃない限り行った。
地方はあんまり回れてない時期があったから、もっともっと見たかった。
不安になった時期も、見なきゃ思いも伝えられないから、行くのをやめようとは思わなかった。
ギルガメッシュはいつもファンの事を思って対話してくれるって知ってたから、離れたくなかった。
2月の広島は、平日なのもあって集客は少なかったけど、私の好きなギルガメッシュが久し振りに見れたと思った。
あの戻ってきたって空気感は、行き続けてないと解らなかったと思う。
ワンマンに行き始めて6年目かなぁ、初めて最前で見れたけど、taktで泣いてた。
INCOMPLETEが出た時に、帰ってきたって思った感情とか、色んな事思い出したから。
だから鵺ツアーが終わったら、次もきっとより生き生きしたギルガメッシュが見れるって思った。
なのに、解散?
いつから決まってたの?
愁さんのインスタ見たらどんな事考えながらまわってたのかなって思って辛過ぎた。
このツアーで何か数字的な物を示さないとダメだったの?
私はギルガメッシュを追い詰めてたの?
曲聴いて歌詞見てたら、そんな事考えて苦し過ぎる。
好きなのに苦しめてたんなら、4人にどうやって謝ったら良いのかな。