出産レポに引き続き、今回から入院レポです
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分娩室で写真を撮ったり、パパがあっくんを抱っこしたり、自分のベットの横にあっくんを寝かせてもらったりしながらちょっと休憩すると、また入院したときにいた、陣痛室に一番近い部屋に通される。
あっくんは16日の朝にいた赤ちゃんとは違い、一緒にいる2時間の間（その後いったん、新生児室に連れて行かれてしまうのです）ずーっと泣いていた
こりゃー元気な子になるわ
と思う。
しばらくしておじいちゃんとおばあちゃんが駆けつけ、孫の顔を見る。
おじいちゃんおばあちゃんにとっては初孫
孫の顔を見せることができて、本当によかった。
その後、助産師さんに介助してもらいながら、トイレに連れて行かれる
初トイレではおしっこが出なくて、助産師さんに押して出してもらう
「またちょっとしたら一緒に行きましょう。陣痛の間いっぱい水飲んでたし、まだまだ出ると思うから」。と言われ、おじいちゃんおばあちゃんが来てからしばらくして2回目のトイレに。
やっぱり出ない
出そうになるけど出ない、の繰り返しで15分くらいしてようやくおしっこが出た。
膀胱が麻痺しているらしい。
パパは用事があって、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒にいったん帰って行った。
午後2時頃、ようやくお昼
もー、お腹すいてお腹すいて
待ってました状態
メニューはショウガ焼き。
食べている間にまたおじいちゃんおばあちゃんが来る。
助産師さんには、「落ち着いたいいお産でした」と褒められる。
「いいご主人ですね。3人でがんばって生んだかんじですね
」とも言われる。
「○○さんはおとなしいお産で、すごいねー、とみんなで言っていました」
とも言われたけど、
そうかー
かなり陣痛室でうるさく呼吸法したり、「いたーい」と言ったり、他の妊婦さんに迷惑だったな…と思ったけど
まあ、リップサービスかな、と思っていたけど、どうやら後々いろいろ聞いてみると本当にいいお産だったみたい。
たしかにけっこう冷静でいられたしな～。
事前にいろいろ勉強しててお産の進み方とかもよく理解してたし、それも冷静でいられた一つの要因かな？
パパにも暴言吐かなかったし（？）、えがった、えがった。
そうこうしているうちに個室に通される。
トイレ・風呂なしの部屋を希望していたけどいっぱいで、とりあえずトイレ付きのお部屋に入れてもらう。
3時のおやつに、ここの病院で評判のプリンを食べる
初日から母子同室ができるらしかったけど、お産で疲れているし、その前陣痛で2日間ほぼ寝ていなかったので、その日は新生児室であっくんを預かってもらう。
でも、面会があるときはあっくんをお部屋に連れてきてくれた。
パパは夕方からまた戻ってきて、1時間か2時間くらい一緒にいてくれる。
夕飯は出たが、まだあまり食欲がなくてほとんど食べることができなかった。
今日はぐっすり眠ろう！と思っていたが、授乳は初日からスタートみたい
「休むならブドウ水をあげるのでいいですよ」と言われたが、ブドウ水には抵抗あったし、母乳で育てたかったので、初日から新生児室に3時間ごとに通い、10：00pm、1:00am、4:00am、7:00am・・・と、授乳&おむつ替えをする。
初めてのオムツ替えではおしりを拭いている間にあっくんがおしっこを噴射し、ママにかかればよかったものを、あっくんの顔にぶちまけてしまって耳までおしっこだらけ
「ぎゃーす耳に入ったかもー」とちょー慌てる。
3時間おきの授乳で予定外にぐっすり眠ることはできなかったけど、細切れで4時間くらい寝られて、ここ2、3日では一番寝ることができた。