病院に着くと、陣痛室に通される


陣痛室の前の廊下でNST?みたいのをつけてもらって、痛みの強さ、陣痛の間隔をはかる。


家にいたときの方が痛く、痛みが遠のいていっているかんじ。病院について、安心してしまったのかハテナ


かろうじて、だいたい5分間隔で陣痛は来ているが、痛みはまちまち。痛かったり、そんなに痛くなかったり。


内診をその後受けた結果、子宮口は2cmひらいているということ。


午前5時半くらいに病院に行ったけど、


「生まれてくるのは早くて今日(16日)の昼~夕方にかけてでしょう」と言われる。


そして入院決定。


子宮口の入り口が後ろに向いているらしく、「まだまだ時間はかかるね~」と言われる。


入院が決定し、陣痛室の一番近い病室のベッドに通される。


が、痛みはどんどん開いて遠のいてしまってきていた汗


同じ病室には生まれたばかりの赤ちゃんが休んでいたみたいで、たまに赤ちゃんの声がしたチューリップ黄


両親さんはとても幸せそうブーケ2


あと何時間かで自分も赤ちゃんに会えるのか~、となんだか不思議な気分、でも幸せな気持ちになった。


朝食が出て、食べられるときは食べた方がいいと思い、完食する。


合間、合間で陣痛が来るが、このときは元気。


ご飯を食べ終わったら、陣痛が来るようにパパと院内を歩き回ったり、階段の上り下りをしたりしたけど、全然効果なしだった汗


助産師さんも、「この顔じゃあ、まだまだですねー。なんだったらいったん帰って、また再入院というかたちにもできますが、どうしますか?」と言われ、悩んだあげく、本当に陣痛が治まってしまいそうで、入院しててもしょうがなさそうだから10時半頃、いったん帰ることに。


昼間は、夜中寝れなかったので、陣痛を逃しながら寝たぐぅぐぅ


パパの仕事の都合上、どうしても今日中(16日)もしくは遅くても次の日の17日に生まなきゃ!!

と思っていたので、夜から本格的に陣痛が来るように促す。


それまで少しまだ怖くてちょっと遠慮していたところがあったから・・・


スクワット、階段の上り下りを交代交代で陣痛の合間にやり続ける。


結局階段の上り下りは、1階~2階を51往復した。妊婦、がんばりました!!


また、安産に効くというラズベリーリーフティーも飲む。


夜はおよそ5分~6分間隔で陣痛が来て、その度に横になっていたのを起き上がって(その方がラク)呼吸法でフーフー言って陣痛を逃す。


腰が痛いとき、お腹が痛いとき、両方が痛いときがあって、その度にパパにさすってもらう。


午前1時過ぎあたりからパパはたまに陣痛が来たときも眠くて起きられないときが多くなり、午前2時過ぎにはもうダメだ・・・と思って、パパには寝てもらうことにした。


代わりに、3階のおばあちゃん(実母)のところに行く。(我が家は同居なのです家


陣痛は3分~5分。


腰はどんどん、お腹もどんどん痛くなる。ツライ。


おばあちゃんは痛がる度に「かわいそうに・・・」と言っていたけど、痛いけど、


「かわいそうではない!あっくんもがんばって出てこようとしているんだ!」と思っていた。


午前4時半頃、トイレに行くが、もう本当にツラくなってきていて、トイレから出ていくのでもういっぱいいっぱい、足もブルブル震えて痙攣してきて、もうさすがに家じゃ耐えられない!というか、今病院に行っておかないと、もう行けなくなりそう・・・と思って、再び病院に行くことに病院