久しぶりに友達とランチに行きました。
友達は精神保健福祉士の資格を持っていて、
若い頃はジョブコーチをしたり、障害のある子供の支援をしていました。
私が支援員をしていた時も(すぐ辞めたけど…)色々相談にのってもらっていて、ランチの時もその話になったら、辞めて正解よー!!と言われました。
子供の頃に療育を受けておらず、そのまま大人になった人の精神疾患は資格を持っていても理解や対応が本当に難しい。
グレーゾーンというのがいちばん大変かもねと言ってました。
支援員として働いていた時、私はパートなのに一人で事業所で数名の対応しなければいけなかったことがありました。
愛着障害の人に好意を持たれたりして、ずっとついて来られたり、気持ち悪かったり、逃げ場がなかったり、身の危険が伴うことが多かった事を話すと、襲われたりすることもあるもんねと言われて本当にゾッとしました。
実際、友達の同僚の人は一人で訪問での支援の時に襲われ必死で逃げ帰ったそうです。
だけど、上司には叱責され、精神疾患がある為襲った方はお咎めなし。
人の善意や理解を踏みにじる行為が許されるってやばすぎる。
二度と同じ仕事はしないけど、精神疾患ってなんでもありなんやなってびっくりしました。
障害を馬鹿にしてるわけではありません。
ただ、障害を盾になんでもやっていい、許されるという考えの人が本当に嫌いです。