明日の午後 由紀恵さんに会える、、、
時計を見つめ指折り時間を数える、、、あと何時間後と、、、
明日は午後から半休を取った。
心ここにあらずとは、こういうことを言うんだろうなと呟きながら
眠りについた。
朝、目が覚め
コーヒーを入れて身支度を整える、、、
いつも通り、自宅を出て駅に向って歩いていると
携帯にメール着信が、、、
由紀恵さんから、今日も楽しみと、、、
私も楽しみですと返信し電車に乗った。
いつもの通勤電車だが
何か違う空気が流れているような感じがした。
そして左手の平に残っている由紀恵さんの手の感触を
思い出していた。
午前中で仕事を終え、待ち合わせの場所にに急いだ!
間に合うかな、、、、
地下道を通り、外に出る出口に向かって階段を登りはじめた
あっ!いる!
何故かそう感じた。
階段を登り終えると信号の向こうに
この間のように白い光のベールに包まれている由紀恵さんが立っていた。
何故か凄く眩しい、、、
赤の信号が待ちきれず、黄色になるかならないかで走り出した。
由紀恵さんも私の方に向かって走って来た。
思わず両手を広げた、、、
私の腕の中に由紀恵さんは飛込んで来た
その瞬間に抱きしめた。
由紀恵さんは会いたかった!
すごく会いたかったと、、、
私もすごく会いたくてたまらなかったと告げた。
抱きしめた時、すごく懐かしい感じがした。
何故かホッとするような感覚さえ感じた。
お腹すいてない?
空いてる!
食事をしながら、
時間も忘れ話しこむ二人、、、
その声の響き、その手の仕草、微笑む表情、、、
そのすべてが私の心を溶かして行く、、、
長い長い間、硬いカラに包まれていた私の心を溶かして行く
そんな感じがしていた。
今まで別々の人生を歩んで来た分を補うかのように
見つめ合い、微笑み合う、、、
時間が足らない、、、
帰りたくない、、、いや、、、帰したくない
ずっと一緒にいたい、、、
今はそんな正直な気持ちも殺さなくてはならない、、、
無情にも過ぎてゆく時間になす術も無く、、、
時計の針は時を刻んでゆく、、、
見送る際に
信号が黄色から赤に変わった。
思わず由紀恵さんの手をつないで駆け出した、、、
この間と同じように由紀恵さんを見送った、、、
タクシーに乗った由紀恵さんは微笑みながらじっと私を見つめる、、、
でもその瞳は悲しそうだった、、、。
ドアが締まった瞬間、深いため息と共に、タクシーは走り出した。
仕事の関係で出張があるためしばらくは会えない、、、
さっきまで気にならなかった周りの雑音が突然耳に入って来た。
ついさっきまでの事が夢のように感じた、、、。
しばらくその場所から離れられず、、、タバコに火をつけた、、、
メール着信の振動で携帯を開くと
由紀恵さんからのメール、、、。
あなたに手をつながれた瞬間、
何の違和感もなく
ずっとつないでいた感じがした
そしてとても安心したわ、、、
あなたの手、あなたの声
あなたの仕草、あなたの表情、
すべて覚えている
今はずっと一緒にいられないことが
とても悲しい、、、、
でもあなたが私を見つけてくれたことが
とても嬉しい、、、
と、、、。
今まで別々に歩んできた人生の重みがズッシリとのしかかってくる、、、。
長い長い時を経て
この時代に
この時に
やっと見つけ出したんだ。
この先どんな困難があろうとも
この先どんな試練があろうとも
離したりはしない、、、と決心をした。
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出会いは自らが動き探せば必ず相手が見つかります!
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