最近のパパ活女子は、パパ活をするためにアプリから交際クラブへと活動の場をシフトしています。
その背景として、従来のマッチングアプリよりも、しっかりとアテンドしてくれる交際クラブのほうがメリットが多く、さらにはお金持ちの男性と出会える確率が圧倒的に高いためです。
交際クラブを利用したパパ活では、お店の違いによってたくさんのメリットもあれば、デメリットもあります。
お店選びはとても大切です。
私は、さまざまな交際クラブがある中で六本木を拠点とする「交際クラブヴェルサイユ」をメインで利用してきました。
ここでは、交際クラブヴェルサイユを利用した私だからこそわかるメリットとデメリットを紹介します。
交際クラブヴェルサイユについて
はじめに、交際クラブヴェルサイユはどのような交際クラブなのかを紹介します。
運営元は芸能プロダクション
交際クラブヴェルサイユは、芸能プロダクションが運営する交際クラブです。
芸能界とのコネクションも強く、実際に芸能人の女性会員もいます。
芸能人が会員の交際クラブなので、かなり敷居が高いようにも感じてしまいがちですが、実際にはOLや女子大生のような一般的な女性会員の方が多く、男性側もそういった方々との出会いを求める人が多いです。
芸能プロダクションが運営しているため、ハイスペックな男女が集まりやすいという特徴もあります。
芸能プロという安心感や、レベルの高い女性と出会えるかも?という期待値の高さから、男性会員数は多く、さらにお金持ちな男性が集まりやすいことも特徴的です。
私たちパパ活女子からすれば、男性会員数は多いほうがパパ活をする上で圧倒的に有利ですし、お金持ちな男性と出会える可能性が高ければより多くお小遣いを稼げる可能性もあるので、芸能プロダクションが運営していることはとても大きなメリットとなります。
メディア掲載多数で知名度の高い交際クラブ
交際クラブヴェルサイユは、メディア掲載が多く知名度の高いことでも知られています。
「週刊SPA!」やTBSテレビの「有吉ジャポン」でも紹介されていて、知名度の高さから会員数を伸ばしてきた交際クラブです。
しっかりとした運営だからこそこのように取り上げられるので、男性会員・女性会員ともに安心して利用できる一面もあります。
交際クラブヴェルサイユでの女性の入会資格は?
交際クラブヴェルサイユに女性が入会するためには、次の条件を満たしている必要があります。
- 18〜40歳
- 容姿端麗で自分磨きに向上心のある女性
- 40歳以上でも容姿などに自信がある方は面接可
- 社会常識のある人
- 時間厳守できる人
芸能プロダクションが運営しているからといって、特に厳しい条件があるわけではありません。
私が感じた5つのメリット
ここからは、私が実際に交際クラブヴェルサイユを利用して感じたメリットを紹介します。
女性の費用負担がほぼゼロ
交際クラブヴェルサイユは、女性の入会は前述の入会資格を満たしていればOKです。
入会にかかる費用などは全くありません。
入会だけでなく、デートでもお金を支払ったことが一度もありません。
むしろ高額なお手当をいただくことが多かったです。
紳士的でお金持ちが多く集まる交際クラブなので、当然と言えば当然のことだと思います。
過去にアプリや他所の交際クラブで出会った男性の中にはお財布の紐が固い男性が何人かいましたが、交際クラブヴェルサイユで出会った男性には一人もそういう方はいませんでした。
紳士的でお金持ちの男性が多い
交際クラブヴェルサイユの男性は、紳士的でお金持ちの男性がほとんどです。
男性の入会資格を紹介すると次の通りです。
- 20歳以上
- 精神的・経済的にゆとりがある
- 思いやりがある
- 自分本意な言動をしない
もちろん身分の照会や収入の審査なども行われています。
さらに、男性は入会費と年会費、セッティングごとに費用がかかります。
男性会員は大きく5段階のランクに分かれており、低いランクでおよそ50,000円、最も高いランクだと100万円にもおよびます。
これに年会費とセッティング費用がそれぞれランクに応じてかかってきます。
体感的には、1セッティングあたり50,000円くらいの中間ランクの男性会員が多い印象がありました。
これだけの費用が負担できるのはお金持ちな男性にしかできないことですし、お金持ちな男性ほど、精神的余裕があって紳士的な方も多くなります。
マッチングのためのパーティがある
交際クラブヴェルサイユは定期的にパーティ10:10くらいのパーティを開催しています。
私もこのパーティに参加したことがありますが、パーティで一度顔を合わせてから後日デートという流れはとても安心できます。
もちろんこのパーティも男性は高い費用(聞くところによると10万円近く)を支払って参加しているので、それだけの経済的余裕がある男性が集まります。
必ずお手当がもらえる
交際クラブヴェルサイユは、クラブの規定で男性は必ず女性に交通費として5000円以上を渡すことになっています。
それ以上のお手当は男性に気に入ってもらえるかどうか次第ではありますが、他所の交際クラブではこのような規定を設けているケースが少ないので、場合によってはお食事をいただくだけで終わってしまうこともありました。
数時間のデートで、最低でも5000円以上のお手当が決まっていただけるということは、パパ活をする上で大きなメリットの一つです。
男性からのお手当が桁違い
どの交際クラブでも言えることですが、男性に気に入っていただけると定期的なお手当をいただけることがほとんどです。
お手当をいただけるとなると、やはり気になるのはその「金額」ではないでしょうか?
交際クラブヴェルサイユの男性会員は太パパになりやすい方が多く、初デートの際は5000円〜10,000円ほど、それ以降のお食事デートでは、20,000〜30,000円ほど、大人の関係や愛人関係になれば100,000円以上というのはざらにあります。
私の場合、お食事だけで10 万円の札束が入った袋をいただけたこともありますし、中には100万円以上するバーキンのバッグを買ってくれた方もいます。
このような体験をしたのは交際クラブヴェルサイユでだけでした。
私が感じた3つのデメリット
一方で、デメリットとして感じたこともいくつかありますので、こちらで紹介します。
ある程度の容姿と上品な立ち振る舞いは必要不可欠
芸能プロダクションが運営ということで、容姿端麗な女性を求める男性が多いことは避けて通ることはできません。
交際クラブは、女性が男性を選ぶことはできませんので、いかに男性に気に入っていただけるかが重要です。
そのため、見た目の良さというのはある程度必要条件となってしまいます。
もちろん見た目だけでなく、立ち振る舞いも上品である必要があります。
お相手の男性は会社経営者や資産家、お医者様なども多いので、そのような男性に見合った立ち振る舞いができることが求められます。
お食事の場所も最高級レストランがほとんどですので、テーブルマナーなども身につけておいたほうが良いでしょう。
自分磨きを続けている女性であれば、それほど大きなデメリットではないかもしれませんね。
男性に指名されても一度はデートをしなければならない
ヴェルサイユに限らず、どこの交際クラブでも言えることですが、交際クラブでは「女性が男性を選ぶ」というシステムではなく、男性側に選択権や決定権があります。
そのため、女性にとっては好みでない男性や肌に合わないと思われる男性とマッチングすることも少なからずあります。
その時も最低でも1回目のデートには行く必要があります。
ハイスペックで紳士的な男性が多いので、極端に肌に合わない方とである可能性は少ないとは思いますが、一応のリスクとしてこのようなケースは想定しておいたほうが無難です。
中にははじめから大人の関係を持ちかけてくる男性もいるので、その点は注意しておく必要があります。
秘密厳禁だからこその口コミの少なさ
交際クラブヴェルサイユは、顧客情報を含めて秘密厳守を徹底している交際クラブです。
そのため、口コミや評判などを見つけることが難しく、パパ活できる交際クラブを選ぶ時にとても苦労をした記憶があります。
入会の相談から面談までスタッフの方がとても親切に対応してくださったので、今思えば杞憂に過ぎなかったことかもしれません。
交際クラブヴェルサイユは太パパと出会いやすい!パパ活女子にもっともおすすめ!
ここまで、交際クラブヴェルサイユの特徴や、利用してきて感じたメリット・デメリットを紹介してきました。
私の感覚だと、交際クラブヴェルサイユで出会った男性以上に太パパに成り得た人はほとんどいません。
一定上の容姿や立ち振る舞いなど、女性にとっても少しハードルが高い部分はありますが、自分磨きを続けている女性であれば、十分に太パパに会える可能性が高い交際クラブと言えます。
パパ活女子に聞かれたら、真っ先にお勧めしたい交際クラブです。