巨人優勝の決め手となった試合をあげるとすると、第一には9月に入っての広島戦3連勝をあげる人が多いだろう。

あるいは、中山タイムリー、オコエのサヨナラホームランの横浜戦だろうか、さらには阪神との最終戦で勝利した試合か。


自分は、少し前の8月13日の阪神戦をあげる。

この試合は負け試合であったが、とても印象に残っている。

特に、ワンポイントリリーフで出てきた高梨投手を、右打者でも続投させたシーンである。

残念ながら、高梨投手は打たれ、敗戦投手となってしまったが、この後も中継ぎとして重要な場面で登板し、大活躍した。


優勝の決まった今日の試合も中継ぎとして完璧なピッチングをした。

阿部監督のなかでは、今年の先発投手の軸は菅野、抑えは大勢、そして中継ぎのエースは高梨であったことアピールした試合であったと思う。


シーズン後半で、久しぶりに巨人が首位に立っている。

ここへ来て、試合の流れがよくなっている。


門脇や浅野の活躍に加えて、中山やオコエまでがチャンスをものにしている。

今日も負けじと秋広までがタイムリーを放った。

阿部監督は、選手に対するアメとムチの使い分けがうまい。

投手陣もベテランから若手までのバランスがいい。

救援陣もよく頑張っている。


今年のジャイアンツは優勝するかもしれない。