ブログネタ:病は気からは本当だと思う?
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日本語をまっすぐとらえるのならば、違うと思います。
でも、ストレスなどで精神的に弱っている時は免疫力が低下しているとも聞きます。
それならば病は気が滅入っている時になりやすいもの、なのかもしれません。
わたしからお願いしたいのは、病に陥っている人にその質問を投げかけないでください。
病になってしまい滅入っている時に「病は気からだよ」なんて言われると、まるで自分がだめみたい。
「なんとかなるよ」と言われても、自分の病を軽くあしらわれている気分になります。
私事ですが、先週、主治医に言われました。
「君が治りたいという気持ちをなくしたら、僕は治療しないかもしれない。治りたいという気持ちに、医者は反応するんだ」と。
だから、大切なのは、確かに患者のメンタルにもありますが、きちんと治療しようとしてくれる主治医を見つけること、そして患者の周囲の理解が大切なんです。
病気の事、簡単に原因を決めつけないでください。
まずは専門家へ。
そして最後に、本当に病は気からと言うならば、それは、病に陥ってしまった人の環境が原因だと思います。
