1989 共産主義崩壊
2010 資本主義崩壊, 政界大恐慌
2011 旧共産圏vs旧米国圏vsイスラム圏 世界戦争勃発
2015 政界統一政府樹立
2016 その世界は・・・。

wasce (WebSphere Application Serer)導入コメント

基本は

http://www-06.ibm.com/jp/software/websphere/ft/was/community/?cm_re=masthead-_-backcountry-_-top_level

http://www.ibm.com/developerworks/jp/offers/wasce/

に従います。

(導入環境OSはVistaです。すでにJava6がインストールされていました)


このなかで、注意点をコメントとして記載します。

1. WASCEのダウンロードの際、IBM IDを登録しなければなりません。

ダウンロードはUSサイトから行いますが、IBM IDは日本のサイト(http://www.ibm.com/jp )で先に済ませておいた方が簡単です。

その際、IDでメールアドレスを指定しますが、「.com」で終わるメールアドレスを使わないと、ダウンロード時に文句を言われます。

(IBM ひどすぎです ・・・ ロジックがあまりにも幼稚すぎ!)

これで、すごくダウンロードにたどり着けませんでした。


2. WAS-CEをインストールの際、最初にJavaを導入してください。

ibm-java2-sdk-50-win-i386.exeを実行してから、wasce_setup-2.0.0.1-win.exeを実行すると言うことです。

この際、既にJava環境がある場合はJavaの共存に注意してください。

私の場合、システムJavaは既にあるSUN Java6から変えたくなかったので、システムJavaとしてIBM Java5は導入しませんでした。

ただ、WAS-CEとSUN Java6の相性が不明な為、WASCEのためにIBM Java5も導入しました。


2. 開発環境Eclipse WTPの導入

指示に従ってAll-in-oneパッケージをダウンロード。

あとは解凍するだけです。が・・しかし、OSのZip解凍だと、OSのサポートしているファイル名より長いファイル名どうのこうのと文句を言われ解凍出来ません。

解凍ユーティリティを別途導入しました。


3.開発環境でのWASCEの登録

この際、なぜかWASCEの標準Javaでは起動出来ませんでした・・・

システム標準JavaならOKでしたが・・・

これはまだなぞです。

結局、通常のWASCEの起動はIBM Java5で動いて、Eclipeから起動する際は、SUN Java6で動くという変則な状態になってしまいました・・・。

解決したらまた報告します。