掃除機掛け、吸塵なんて清掃では、

言います。


トイレ掃除にならぶ、基本的な清掃項目

ですね。


そして、お客さんとの感覚に、

差がでる項目のように思います。


作業時間量と事故リスクの

感覚に大きな隔たりを感じます。



1時間の作業量は、400〜600㎡くらい

でしょうか?


掃除機掛けで最も大事なのは、

コード捌きです。


業務用のコードは長いため、コードを

適宜まとめないといけません。


日本の事務所に多い、並んだ机一列で、

一回は必ずコードを纏めることになります。


そのため事務所によっては、何十回も、

コードを纏める必要がでます。


如何に早く、上手く、コードを

纏められるかで、

作業スピードと事故リスクが決まります。


一回のコードを纏める時間が2分と4分で、

2分の差でも、30回纏めると

1時間の差になってしまいます。


かと言って焦って

下手にコードを引っ張ると、

何かを倒してしまう、

コードにお客さんを引っ掛けてしまう

などの事故が起きてしまうこともあります。


なので、掃除機を丁寧にかけるのと

同じくらい、コードの扱いも大事なんです。


そして掃除機をかける。

斜めではなく、常に上下にかける。

慣れるまで大変なんすよね。


しかも、椅子などの備品を動かし

ながらなので、注意が散漫になりがちです。


ここ20年で増えたのは、

携帯の充電コードが椅子に引っかかって

いるパターン。


充電コードに気づかず椅子を引き、

コードが切れる、繋がってたPCが落下

などですかね。


ここ最近で多いのは、椅子を引いた際に、

机と接触し、そのちょっとした衝撃で、

アクリルスタンドが転倒して破損の

パターンが多かったです。

(特に一本脚の丸机、

  ちょっとで凄い揺れる)


ここ数年でコードレスも、普及してきました。

でも、まだまだ高いし、吸引力も、

コード付きに届かないです。


そして少しずつ増えてきたのが、

掃除機の排気に含まれる埃にアレルギー

がある人。


人のいない時間に、

作業時間をずらしたいのですが、

セキュリティなどの問題で、

出来ないことが多いです。


そうするとコードレスだと、

まだまだ対応している掃除機が少なく、

やはりコード付きとなります。


トイレと違い、お客さんが沢山いる

事務室で行う作業になります。


お客さんの備品だらけの環境なので、

気を使うし、事故リスクが高いのです。


簡単に思われがちな、掃除機掛け。


習熟に時間が一番時間がかかる

作業なんです。