最近読んだマンガで一番印象的だったのはこれです。
- サマヨイザクラ裁判員制度の光と闇 上 (1) (アクションコミックス)/郷田 マモラ
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死刑制度、裁判員制度について私は何げなく賛成で、それはこの本を読み終わった今でも変わっていません。
ただ、なぜ賛成しているのかを問われた時、どんな解答が適しているのかがわかりませんでした。
自分が大きな事件を起こすわけがない⇒死刑にはならない。
裁判員に選ばれるのはごくわずかの人⇒自分にはまわってこない。
こんなふうにも思っていました。
でもこの2作品を読んで変わったことがたくさんあります。
まず