みんな元気ぃ?ラヴリーアイちゃんだよ。
今日のブログは大人気シリーズ(?)のおかしな
お客様たちで行くよ。
おととしの夏のある日ディナーの閉店間際に入店した
インド人ファミリーのお話だよ☆あまりのわがまま
ぶりにインド人もびっくりよアハ
その日もう閉店準備に入ろうとしていたときのこと、
同僚の一人が「ホテルの客だから」と言うから
見たらインド人のおじさんが立っていたのね。
3名で食事したいらしく取り合えず席に着かせて
メニューを渡したんだけど連れの奥さんと娘が
現れたのはキッチンが閉まる10分前だったの。
予めおじさんには閉店時間が迫ってる旨、そして
オーダーできるものとできないものの説明はして
おいたのよ。基本的に調理に時間がかかる肉類は
すでにアウトなのよね。
それなのによ、いざオーダー取りに行ったらさ
このおじさんたらなんて言ったと思う?
チキン食べたいんだけど・・・よ
アタシこのインド人オヤジに対して殺意を覚えたわ。
チキンって肉だよね?アンタ、アタシの説明聞いて
なかったね
てかそれ以前にうちの店のメニューにチキンなんて
最初からないわ
アイザック必死に堪忍袋の緒をかろうじて繫ぎとめて
言ったわ。
メニューにございません
あくまで冷静を装ってね。そしたらこのオヤジついに
アタシにスイッチを入れる発言したわ。
なんでチキンぐらい置いてないわけ?
マネージャー呼んで
来たよ来たよ!待ってましたアタシこういう客
相手するのワクワクするのよね。
この客つぶす
と心に誓ってアイザックの反撃開始
マネージャーはアタシだよ(ハッタリ)
チキンなんてうちのメニューにないし
こんな時間に肉類はできないって
説明しましたよね?
来るの遅すぎなのよ!
最後に近くのインド料理のレストランを紹介してやろうかと
思ったけど見かねた娘さんが
じゃあどの料理ならできますか?
と下手に出てきたんで彼女の顔に免じて見逃してやった
けどその後のオヤジの発言は丸っきり無視し続けた
アイザック・・・、ちょっと大人気なかったわね。
客をここまでぞんざいに扱ったのって初めてかも。
でも思い出しただけでむかつくのよ。初っ端から
北京オリンピックの話題なんて出して中国人扱い
してきたから日本人ですけど・・・って言ったら
いやいや知ってたよですって。
うそつき!
さらに極めつけは勘定を持って行って部屋番号訪ねたら
実はうちのホテルの客ではなかったことが発覚!
まんまと騙されたわ
それならそうともっとしっかりイジメておくんだった
またのご来店をお待ちしてマース