私が不妊治療する中で意識していたこと


子宮を温める


もともと冷え性だったので


(お腹を触ると冷たいことも多く悲しい)


内臓が冷えている?


子宮も冷えてる?


ネットで色々情報収集していました。


子宮をふかふかの温かい状態にするために

必要なサプリはもちろん飲んでいました


が、


毎日1時間の歩くことは欠かさずやっていました。


わんこが家にいたというのも大きいのですが、往復1時間歩きました。多い時は2時間ほど。


サプリメントもウォーキングもとにかく続けることが大事だと思いやっていました。


サプリメントはお医者さんに進めてもらっていたものを飲むようにしていました。


ドイツのサプリは粒が大きく飲みにくい物が多いのですが、必死で続けていました。




2人目不妊で検査や治療を続け13年。


治療を休憩したり、違うクリニックにお世話になったりと...色々ありましたが、


ドイツで顕微授精で双子を授かることができましたハイハイハイハイ


双子の育児は想像を絶するものでしたが...

少しだけ双子育児の生活に慣れ始めた頃

(双子1才)


自然妊娠しました。


驚きと戸惑いと...嬉しさよりも最初は


どうして自然妊娠できたの?と言う言葉だけでした。


今でもなぜ自然妊娠できた謎は解けていませんが、こんなこともあるんだと知ってもらえたらと思ってブログ書いています。




実は...


東日本大震災の前後で流産がありました。


最近地震のニュースをよく聞くので...

その度、思い出す掻爬手術の記憶




不安不安不安不安不安不安


2人目不妊で13年ほどの長期戦で治療を受けていた私。

(途中休憩や諦めていた時期も含まれています)


実はその間に2度妊娠→初期流産があり、

2度掻爬手術を受けました。


初めての掻爬手術がちょうど3.11(東日本大震災)の直後でした。


手術中にも幾度となく余震があり、

(多分短い手術だったのですが)

麻酔で痛みは感じずとも何度も目が覚め...

手術が終わってもベッドの中でも何度も余震の恐怖と流産の悲しみを感じたので



地震、余震などと聞くだけで恐怖と悲しみがいつもリンクしてしまっています。


最近度々起こっている地震の最中でも治療を受けている方や治療に向き合っている先生方や看護婦さんがいるのだと思うとただただ「頑張ってほしい」と尊敬や応援...それだけです。