しばらくは、仕事でも気まずいかなと思ってた。
だけど周りには悟られてはいけない。
だから、なるべく普通に振舞った。
彼の大好きなアイドルの話題を振る。
あれ、普通に笑えてるじゃん!
てか、あっちも乗ってくれてる。
気…使ってくれてるのかな?
仕事で怒られる。
でも、わからないこととか、自分で思ったことは言う。
私の話をなるべく聞くようにする。
それが、あの日に交わした彼と私の約束だった。
これだ。
私は、彼とこういう風にたわいもない会話で笑ったり、真剣に仕事のことを話したり…
こういう風になりたかった…
まだ、つらいけど
これでいいんだって。
心からそう思ってたのにな…
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