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日本の名刀 柳生十兵衛 組み立て

先日アマゾンで購入した童友社の日本の名刀シリーズの柳生十兵衛の組み立てをしました。プラモデルを組み立てるのは十何年ぶりでしょうかね。

パーツはこんな感じです。パーツ点数はとても少ないです。
ブル3のチラシの裏-柳生十兵衛パーツ一覧


パーツの過不足をチェックしたら、次は離型剤を落とすため中性洗剤で洗浄します。私は歯ブラシに中性洗剤をつけて擦った後、中性洗剤を溶かしたお湯に1時間ほど漬けておきました。


ブル3のチラシの裏-柳生十兵衛洗浄中


その後、洗剤を流水でよく洗い流してから、ぬるま湯に1時間ほど漬けて完全に洗剤を落とします。


ブル3のチラシの裏-柳生十兵衛鞘組立


説明書に従い組み立てを進めます。まずは鞘の組み立てを行いました。


ブル3のチラシの裏-柳生十兵衛メッキパーツ接着準備


次に刀身の組み立てに入ります。メッキパーツはそのままでは接着剤が利かないらしいので、耐水ペーパー(水やすり)かアートナイフでめっきを削って剥ぎ取っておきます。

ブル3のチラシの裏-柳生十兵衛刀身組立ほぼ完了


太刀、小刀とも鞘と刀身の組み立てが完了しました。


ブル3のチラシの裏-柳生十兵衛紐巻中


で、問題の紐巻きが始まるワケですが... これめちゃ難しいですワ。というか巻き方がよくわからないどす。とりあえず試し巻きをしているわけですが、グチャグチャです。紐をアイロンでよく伸ばしてから巻かないと綺麗に巻けない気がします。

というわけで、本日はここまで。紐巻きは来週のお楽しみ(お苦しみ?)です。