あらすじ-
謎の中学生連続自殺が発生、しかし原因は「いじめ」ではないらしい。わが子の死の真相を追う父親の前に恐るべき事実が……。彼らを“死”へと駆り立てる「子供の論理」とは何か。
この手の作品を読むとやはり自分の中学生時代を思い起こしてしまいますね~。
確かに中学くらいって「子供の論理」めいたものはあった。
ただこの作品の登場人物ほどクールなものじゃなく、ましてその理論のために自らの命を投げ出すほど強固なものでもなかった。かなり幼稚なもんだったかな?
だからってこの作品を極端過ぎてあり得ないよ、と笑うことは出来ない。
理由はどうあれ自分なりの理論で自らの命を投げ出すこれくらいの世代の人っているはずだから。
ちなみに終わり方はこの人の作品には珍しく爽やかな部類に入るもの。
でも、たまにはこんなのもアリじゃないかな?
☆3