反抗期娘 | 猫背に背伸びして ep2

猫背に背伸びして ep2

最近は子育てブログ。
切迫体質でみんな小さめちゃんで産まれてきています。

昨日から心がけていること。



話をよく聞く。

怒らない。

オーバーに心配する。



口が達者の娘だから

対等に対等にと接していたけれどまだ9歳。



まだまだ子どもだよね。

優しく丁寧に。

ちょっとの事でも褒める。

分かりやすく簡単に説明。



嫌なこと言ったら

こうやって伝えたら

ママは嬉しいよ。って言ってみた。



頭がぼーっとして

洗濯物出してなかったそうで

言い訳してたけど



「したら、具合悪くて出来なそう。」

「やってくれる?」

って頼んでみたらいいんだよって。



「やだ!」といきなり言うのも

相手がなんかしちゃったかな?

って悲しくなるし

なんのことか分からないから

言ってくれたら嬉しいよって。



言葉は悲しくもできちゃうし

嬉しくもできちゃうんだよ。



○○可愛いね

いつもありがとう、大好き

ってコソコソ話で言ったら

嬉しそうに返してくれました。



否定的に返さない。



何かが出来なかったら

ここをこうやったらいいよじゃなくて


惜しい!!もうちょいだったね!

こうしてみようか!って。



その惜しい!って言葉だけで

彼女の表情が全然違うってことも

習い事の先生から私は学びました。



娘の反抗期は

私の対応1つで変わるのかもしれない。

完全になくなるとか

そういうことでは無いけれど

娘は何だか素直になってくれました。



良いところ言い合って、

褒めて肯定してあげたい。

どんなんでも大好きだよって。

認めてあげられたらいいな。



息子は今日も大暴れで

でも皆を癒してくれました。

まだ浮腫んでて一重まぶただけれど

お姉ちゃんはそんなお顔を見て

「一重でも二重でもどっちも可愛いね」

って言っていました。



そういう所も、あなたのいい所だよ。