SUSTAIN THE UNTRUTHを聴いて | モリリン滞在記
雑誌に記載されてた通りに今までにないシンプルな構成ですよね♪
3つのセクションをひたすら繰り返しDIRの色である音数の多さやオブリを減らした新たなる構築って感じでした。

UROBOROSで一つの終着点となりLOTUSから7弦ギターの導入し始め、またSUSTAIN THE UNTRUTHが一つのターニングポイント印象です。

LOTUSの頃はシグネイチャが完成してなかったからダブルVPが懐かしいです。

DUM SPIROやUNRAVELINGで今のDIRは出し切った感はもの凄く感じました。

ギターもベースも認識できる最低音Aを使用しているからこれ以上低い音は出すことは不可能ですし7弦のデメリットである使用できるキーも限られてきますからね。。
今後は更に7弦を煮詰めるのかチューニングをBにしたりしてキーをFやBmでアプローチするのか6弦の出番がカムバックするのか今後が楽しみです。

にしてもSUSTAIN THE UNTRUTHの2巡目のAメロはワウを踏み踏みしてないのは狙いなのかなぁ?
リフとサビ以外はワウ、ずっと踏み踏み本当にお疲れです(笑)

終わりがモジュレーションで終わってるから疑終止感たっぷりに感じられるのは僕だけでしょうか(笑)

dieくんは7弦になってから立ち位置が前衛よりもグループ感やアンビエンスを重視してる感じです。
UROBOROSの頃や堀川さんライブは前衛って感じがしやした。。

常にアグレッシブに追求するスタイルはホントかっこよすですノ`・ω・´)ノ

埼玉の奥に住んでるからチッタからLIVE終わって猛ダッシュで帰っても着くのが1時とか軽く泣けるわww