音楽と真摯に全うすることは難しい。
人に進められても対して耳に入らない時もあればカンフル的にハマり飽きる。
好きなきっかけに繋がったり繋がらなかったり。
僕がそいつよりめっちゃ好きなのに、そいつも好きなのに一緒に聴かされるとなんだかムカつく。
あんたより好きなんだよ。しったかぶるんじゃねぇ!
わかってるんだよ。
あんたも好きなの。
なぜかその時が共感できないのはなぜ?
上から目線や頑固・プライドで頑な態度をとる。
いつの間にか人と接する時に音楽が関わると一線退く。
穏便に済ませたい。
考えを強要しても理解できない。
そいつはそいつの考えがあるのだから。
全てはそれで良しとは思わないけど、その時そいつの考えを聞き受け取る気持ちを持ちたい。
否定しないでどっかに置いとく程度で。。
なにが言いたいかって、そいつが聞きたい時にそいつが聞きたい楽曲を聴けばよいことだと思う。
聞きたい楽曲こそ自分の心の鏡であり真っ皿に丸裸にしているだから。
強要してもそいつはその色に染まらんぜ。
虫の音の息は細くしぶとい。